ビーナスとアポロンがリードするどんぐりネット共和国
昨日、どんぐりネット共和国のこれからの進め方について意見交換しました。4時間近く。それでも話が尽きずに16日に改めてということになりました。
足柄地域で赤そばを栽培しているNPOの代表者、横浜市三ツ境の障害者施設の代表者、大井町の自然農法の農家。新しい仲間が加わりました。
障害者の施設の方からは全面的にタイアップして行きたいと決意表明がありました。30人の障害者を雇用してレストランや食品の販売をしています。
既にどんぐり源さんのアイデアを活用してどんぐり粉入のドーナツや麺などを開発しました。どんぐりは障害が拾って殻を割っています。
昨日の会議は開成町出身のビーナスは欠席。代わりにアポロンが出席しました。36歳。大井町で自然農法の農業を営み県内の仲間とネットワークを組んでます。
ビーナスとも新たなチームを結成して開成町を舞台に町づくりを応援していこうと話し合っています。どんぐりネット共和国とも連携が一発で決まりました。
いっそのこと合体しようと話が盛り上がりました。どんぐり源さんが大統領を引いて長老に就任。代わりにビーナスがトップになりアポロンがサポート。
どんぐり粉を製造するどんぐり工房の運営から物産の開発、各種イベントまで幅広く若い発想で企画したらどうかという方向になりました。
私は、どんぐりネット共和国では、どんぐりアカデミー担当で瀬戸屋敷でどんぐり講座を開設したり縄文の考えを外に発信するのが担当です。
若者グループと合体することになりますとどんぐりアカデミーの任務を引き受けながら社員として若者たちを支える側に回ります。
若い人の発想で斬新な名前をつけたNPOを立ち上げてもらいたいです。瀬戸屋敷関連のイベントに積極参加して開成町にしっかり根を下ろして欲しいです。