4・21加藤憲一と小谷英次郎による”熱男”討論会開催
小田原市長選5月12日告示19日投開票。
組織力で圧倒している守屋輝彦市長がやや優位という見方に変化ありません。
組織戦で水をあけられている加藤憲一前市長が勝てるとしたら無党派市民のうねりです。
現状ではそこまで盛り上がっているように見えません。
21日の日曜日午後4時半より小谷英次郎小田原市議の市政報告会があります。
場所は駅近のおだわら市民交流センターUMECOです。
ゲストが加藤憲一前小田原市長です。
これからの市政について討論します。
私が進行します。
面白いチャンスをいただきました。
加藤さんに問いたいことがあるからです。
再び市長を目指す本当の理由です。
4年前に戻すだけでは納得できません。
反省を経て新たな挑戦の要素を見極めたいはずです。
それは何か、政策にどんな形で反映しているのか単刀直入に聞いてみたいです。
この部分は加藤さんがリベンジを果たす上で肝だと思います。
もうひとつは首長のリーダーシップのあり方とも絡みますが情熱です。
熱さがないと有権者には伝わらず投票につながりません。
私はよく狂気の味付けという表現をします。
狂ったぐらいの情熱は有権者を喚起します。
加藤スタイルは真逆です。
市民の情熱が自分を押し上げるという受け身の姿勢です。
リベンジを果たそうともがいているはずの今どんな心境か興味津々です。
悪く言えば他人ごとみたいな冷静さは自分の首を絞めると思います。
小谷さんは早稲田大学雄弁会出身で“熱男”です。
まくしたてそうな予感が…。
加藤さんを煽る展開になるかもしれません。
触発されて加藤さんも“熱男”になってもらえば稀に見る熱い討論会になります。
来月の市長選挙を控えた中での催しです。
2050年の小田原を考え夢を語り政策をぶつけ合って欲しいです。
私も熱くなる質です。
3人の熱気で会場を盛り上げます。
こうご期待!。
参加申し込みはeijirokodani.partners22@gmail.comまで。