衆院議員佐々木ナオミさん、参院選で奮闘中!

昨年10月の衆院選、神奈川第17区は事件でした。
立民新人の佐々木ナオミさんが大臣経験者の自民党牧島かれんさんに肉薄しました。

11万票台で並び4174票差でした。
53%だった投票率がもう少し上がれば奇跡の大逆転もあり得ました。

地に根が生えた政治家はど根性があると感心しました。
公認が決まるまで時間がかかった時の開き直りには敬服します。

次に驚いたのは12月の臨時国会における文科委員会での初質問を傍聴した時でした。
堂々たる質問ぶりは聞かせました。

世界の箱根の観光業を支えているのは外国人労働者です。
箱根町の小学校では外国人児童への日本語対応に苦慮しています。

佐々木さんは実情を踏まえ具体的に文科大臣に訴えてました。
外国人と調和する社会を創造することが日本の大きな課題です。

外国人を排除するかのような言説がまかり通るのは解せません。
参院選の一大争点です。


小選挙区の衆院議員は地域の代表選手です。
小田原市秦野市をはじめ各市町のまちづくりに並走する存在です。

国会議員が上で市町はその指図に従うかのような上下関係は百害あって一利なしです。
佐々木さんなら地域の代表として奮闘してくれると確信してます。

佐々木さんは今参院選で奮戦中です。
自らの選挙かと思うぐらい精力的です。


昨日開成駅前で一緒に街頭演説しました。
清水友紀開成町議も飛び入り参加してくれました。

小田原の鴨宮駅前と小田原駅ちかの公園でも行いました。
立民議員だけでなく無所属の山下純夫開成町議も顔を見せてました。

佐々木さんは今度の参院選の結果が次の衆院選に直結するとの危機感に満ちてました。
政権交代によってはじめて自民党政治を変えられると訴えてました。

自民劣勢が伝えられます。
参院でも与党が過半数割れすれば政局は激動しいつ解散・総選挙になるかわかりません。


このチャンスに保守地盤の神奈川17区で佐々木ナオミさんの勝利を勝ち取りたいです。
地域革命の第一歩です。