リベラルと”愛国”


衆院選で落選した中道の佐々木ナオミさん23日小田原で集いを開きました。
チーム佐々木の市議町議に加え公明党の議員が多数参加してました。

神奈川県の中道衆議院議員はわずか3人、いずれも比例復活でした。
そのうちのひとりである早稲田ゆきさんとトークショーがありました。

早稲田さんが厳しい選挙戦を振り返りました。
中道結集への戸惑いがあり有権者への働きかけも中途半端だったと総括しました。

中道が再起を果たそうとするならばこの点は最も重要です。
高市政権の右寄りの路線に歯止めをかけるという大きな目標でまとまれるかです。


佐々木さんは2度と戦争をする国にしないという基本を貫く考えです。
全く異論はありませんが支持を再び広げることに懸念があります。

国民意識は変容しタカ派傾向が強まっています。
中道に代表されるリベラル派の主張は届きにくいです。

リベラル派であることと日本を愛することは矛盾しません。
このことを理解してもらう必要があります。

リベラル派は日本を前面に掲げて論じることを避けてきました。
日本を語ること自体が国家主義で誤った方向であるかのような姿勢でした。

ここを脱却しないと国民世論を喚起させることは不可能です。
国旗国歌や象徴天皇制の尊重についての主張も堂々と打ち出すのです。

リベラル派の主張は日本を貶めているとのタカ派からの攻撃を打ち破るためです。
リベラルと”愛国”は矛盾しないことを明確に示すことが支持拡大の肝だと思います。

高市政権は憲法改正の発議に向け準備を始めてます。
焦点は平和主義の憲法9条です。

憲法9条の改正は愛する日本を危うくするとの観点からの反論を期待します。
日本を滅ぼす道だと言い切って欲しいです。