たかが落書きされど落書き

「病膏肓(こうこう)に入る」という言葉があります。
病気が重くなって手がつけられないという意味の中国の故事成語です。

ここから導かれる治療の鉄則は早期発見早期治療です。
そっくりまちづくりに応用できます。

病気の程度を見極める指標がいります。
落書きやポイ捨ては有力な指標です。

開成町のLINEに登録してます。
最近落書きが目立つという注意喚起がありました。


昨日開成駅ちかで所要があったので見て回りました。
駅はいつも通り美しく清掃されていました。

民間企業による清掃ボランティア活動が威力を発揮しています。
私が町長になる前からですので少なくとも30年間は続いてます。

駅前公園に行ってみました。
町長になったばかりの1998年に完成した公園で様々なイベントを行いました。


ステージの横にちょっと落書きがありました。
トイレは大丈夫でした。

足柄の歴史再発見クラブで草刈りボランティアをしている河川敷が気になりました。
やはり橋げたがやられてました。


ここは落書きのメッカです。
町長時代何度も落書きけし活動を中学生にも参加してもらい行いました。


橋は神奈川県の所有物ですが町が積極的にキャンペーン活動しました。
”落書き銀座”にメスを入れるのは効果的です。

何度も触れてますが私の前任の山本久雄町長は全町公園化を掲げました。
この哲学は堅持し続けて欲しいです。

様々な立場の人たちが協力し合って落書きけしに取り組むことは大切です。
たかが落書きされど落書きです。

落書きの無い町はその町の町がらを示します。
単純で素朴なまちづくりの基本目標です。