2026年注目の人 番外編3 衆院神奈川県第17区

2026年注目の人シリーズ番外編の3回目は”人”ではなく”選挙区”にしました。
小田原市・秦野市を中心とする衆院神奈川県第17区から目が離せません。

2024年10月は自民の牧島かれんさん115235票対立民の佐々木ナオミさん111061票です。
新人の佐々木さんは大健闘で比例復活当選しました。

佐々木さんは立民と公明による中道改革連合で出馬です。
昨年の参院選を踏まえると17区で公明票は3万票程度はあると思います。

3万が行って来いとなると佐々木さんが圧勝です。
そう単純ではありません。

当選5回でデジタル大臣経験者の牧島さんも票の引き留めにかかるはずです。
牧島と名前を書いてきた有権者は悩ましいです。

連立を組んでいたため一票入れてきた人は離れます。
牧島さんの人柄で選んだ人はとどまります。

公明票が乗ることは佐々木さんにとってデメリットもあります。
公明と競合関係にある共産系の票が逃げる可能性があります。

佐々木さんの人格にかかわります。
イデオロギーではなく佐々木さんの人柄に投票していた人は動かないはずです。

新党中道は党名にしても「生活者ファースト」のスローガンにしても新味は乏しいです。
売りは固い公明・創価学会票です。

この票の塊が佐々木さんに流れるか牧島さんの防戦が功を奏するかです。
人格の勝負だと見ています。

牧島さんには高市旋風という神風が吹く可能性があります。
佐々木さんには風に頼ることなくどぶ板で支持基盤を増やしてきた自負があります。

最後にものをいうのは”人”です。
政策以上に人間力が勝敗を分けます。