小さくてもキラリ型のインバウンド観光

友人の明治学院大学教授の神門(ごうど)善久さんより連絡がありました。
国立シンガポール大学のLim Tai Wei教授といっしょに開成町に行くとのことでした。


神門さんはかやぶき屋根の古民家瀬戸屋敷ファンです。
昨日からひな祭りが始まったことに合わせての訪問です。


Limさんのご両親と妹さんも一緒でした。
家族そろって日本旅行でした。

私はシンガポールに思い入れがあります。
建国の父リー・クアンユー元首相に私淑してます。

リー元首相は1965年にマレーシアからシンガポールを独立させました。
徹底した都市計画を断行し公園のような都市国家を創りました。

1998年2月に町長になりたての私はその姿にしびれました。
前任町長の山本久雄さんの全町公園化構想を発展させると決意しました。

リー元首相を真似して自らごみ拾いを行ったりしました。
懐かしい思い出です。


Lim教授に瀬戸屋敷は開成町のランドマークであると説明しました。
水田農業のまちだった歴史を象徴していると伝えました。

町民が手作りでひな祭りを開催していることも解説しました。
Lim教授も関心を持ちました。

専門は経営戦略だと聞きました。
瀬戸酒造の再生の物語を話しました。


近くにある酒蔵を訪れ社員から直接説明を受けました。
お気に入りのお酒も購入されました。

瀬戸酒造はシンガポールにお酒を輸出していて社長はシンガポールに出張中でした。
今後関係が深まることを期待したいです。

Lim教授は日本は海外旅行先として最高だと話していました。
きれいで安全であるということが日本の強みです。

全国どこでもその気になれば小さくてもキラリ型インバウンド観光ができます。
地域活性化の有力な手段です。