琵琶de防災in瀬戸屋敷、実施報告

1月31日瀬戸屋敷で開催した内閣府のモデル事業「琵琶de防災in瀬戸屋敷」。
すこぶる好評でした。
内閣府の依頼を受け視察に訪れた兵庫県立大学の澤田雅弘准教授の評価です。
試行錯誤で取り組んだかいがありました。
後援いただいた開成町と開成町教育委員会など8市町に事業報告を届けました。
一段落です。
足柄の歴史再発見クラブの創設20周年の記念となりました。
8年間会長を務めおととし11月に逝去された佐久間俊治さんの供養となりました。
防災というとどうしても中身が硬くなりがちです。
芸能と絡め関心を持ってもらう新たな手法を提供したことが良かったです。

しかも活用したのは伝統芸能の琵琶と和太鼓でした。
場所は古民家でしたしユニークさが際立ったのです。
伝統芸能の新たな活躍の場を与える手掛かりができたと思います。
さらなる展開を考えたいです。

20年間小学生たちへ防災の出前授業を継続してきたことも内閣府から評価を得てます。
継続は力なりです。
私が担当したクラスの小学4年生から感想が届きました。
子どもたちはふるさとを流れる酒匂川の歴史を初めて学びました。
昔は堤防もなく自然に水が流れていたことは驚きだったようです。
富士山が噴火して砂が積もったこともです。
足柄の歴史再発見クラブの次なる目標は5月の治水神禹王(うおう)サミットです。
2010年11月の第1回大会以来の開成町開催です。
酒匂川の治水の要衝の守り神が中国の治水神だと知った時は衝撃でした。
日中関係がひどく剣呑な状況の今両国の古くからのつながりを考える題材でもあります。

