あと一週間
参議院選挙の運動期間は今日から一週間。ラストスパートに入ります。それにしても暑いです。昨日は小田急線を各駅停車で回りました。へとへとでした。
この夏の暑さぐらいに選挙への関心が高まってくれると良いのですがそこはまだまだです。選挙があること自体を知らない人もいます。
投票率の低下が心配されています。原発にしても、TPPにしても、消費税にしても、憲法にしても日本の根源を問う超重大課題ばかりです。
衆参両院とも自民党が圧倒的になれば原発再稼働を始め一つの方向に怒涛の流れが出てしまう危険が本当に高いです。本当に良いのでしょうか。
私はこの流れに何とか抵抗したいと思って出馬しました。緑豊かな環境を再生することによって日本のやり直しを訴えるためです。
あじさいの町、開成のように元気いっぱいの町を全国に広げるあじさい革命を掲げ、環境派の有権者に振り向いてもらおうと頑張ってます。
低投票率ですと組織が強固な政党が圧倒的に有利です。浮動票は知名度がものをいいます。この二つの壁を乗り越えないと議席は得られません。
地元を固め投票率が低くても競れるようにしないとなりません。浮動票はあじさい革命にかけます。最後の最後まで踏ん張ります。