続・神奈川大オンライン講義再開、真打登場

今や若き女傑的存在となった土屋由希子湯河原町議でも一抹の不安があったようです。

若い学生の反応が気になったようです。しかも顔が見えないオンライン講義ですのでなおさらです。

杞憂でした。土屋さんのわかりやすい解説、明るい雰囲気も相まって学生に十二分に気持ちが伝わりました。

土屋さんのキャリアもとても意外感があって学生にとっては興味深かったのではないかと推測します。

中央大の理工学部の理系女子から久本雅美さんらが所属するお笑い事務所のワハハ本舗に就職です。

好きな道を選ぶ意志がひしひしと伝わって来るではありませんか。学生たちに輝いて見えたと思います。

そして結婚後子育てのために生まれ故郷の湯河原町に戻って昨年3月町会議員に立候補しトップ当選です。

男性議員の多くにとってこの経歴からして疎ましかったと思います。外からさっそうと戻ってきた感じですから。

嫉妬の土壌が水面下で一気に醸成されました。土屋さんは空気をあえて読みませんのでぎくしゃくします。

初当選直後から行動は目立ちました。新型コロナ対策として「お座敷券」の配布に異議申し立てをしました。

密を避けろという時に芸者さんを呼んで会食をすることを奨励するのは感覚がどうかしていると追及しました。

内心そう思っていた議員もいたと思いますが表で堂々と言い放つ新人女性町議の姿は違和感を持ったでしょう。

時機を逸したマスクの配布に対する土屋さんの攻撃が反土屋感情に火に油を注いだ格好です。

テレビに取り上げられたりしましたから「あいつめ~」と議会内の感情は噴火一歩手前だったと思います。

土屋議員は昨年9月の議会で町税滞納者リストの議会への提示は個人情報保護からして問題だと暴露しました。

これが決定打となりました。土屋さんは結果的に出席停止1日の懲罰を受けることになりました。

この懲罰をめぐって土屋さんの闘いは続いていてその場は横浜地裁へと移っています。

以上は私の総括です。私の質問に答える形で土屋さんは一連の出来事を振り返り学生の考えを問いました。

学生に衝撃を与えました。反応を寄せた学生の多くは湯河原町議会で起きている事態に驚いてました。

湯河原町議会と自分たちの常識とがかけ離れていたようなのです。土屋さんへのエールが次々と寄せられました。

私自身の予想を超える反応でした。土屋さんも好意的な学生たちの反応に意を強くしたようでした。

土屋さんも議会内で丁々発止闘っていて自分が正しいと思っていることがどのように受け止められるか気になります。

ましてや学生相手です。それが極めて好意的な反応だったことは土屋さんの今後の活動の励みになると思いました。