人生ノート35~衆議院選挙6~
私の最大の特色は開成町長13年のキャリアです。政策も前面に県西部再生を掲げました。地元を元気にできる男に活躍の場を与えて欲しいということです。
県知事選挙の報告ドキュメント『県西が燃えた日』の報告集会からパソコンの映像を使って県西部の再生策を訴え続けてきました。
パソコンを使って映像で具体的な地域政策を見てもらう手法は反響ありました。小田原、足柄、秦野などそれぞれの地域ごとに映像を制作しました。
小田原ならばお城の再生、小田原城の木造化を打ち出しお城周辺の施設の再配置を行って歴史的な街並みを再現していく。
自然が豊かな足柄ならばそのイメージを大切に環境配慮型の産業の誘致、線路と道路を両方走れる新たな交通システムを導入する。
丹沢の山並みに囲まれた秦野は文化施設が充実しています。この施設を活用してウィーンのような音楽の街づくりをすすめる。
集会の大小を問わずあらゆる集会で活用しました。パソコンに詳しいボランティアのスタッフの方に映像制作で大変にお世話になりました。
映像の中身をさらに洗練、充実させてちょっとした映画の興業のように各地をきめこまかく行脚できれば良かったです。大変心残りです。
ネット選挙が始まりました。パソコン使って映像を作り小さな集会で活用。集会のやりとりをインターネットで流す。こんなシステムができたら有効です。