湯河原町議の土屋由希子さんのめげない精神には毎度驚かされます。意気軒昂そのものでした。

21日の日曜日の午後、土屋さんが率いる地域政党ゆがわらの総会があり顔を出しました。

湯河原町議会からバッシングを受けている土屋さんが町議会の現状とこれからを語るということで興味がありました。

ご承知のように一昨年3月にトップ当選を果たしてからの土屋さんの活躍は超人的としか言いようがありません。

孤立も何のその町政や議会のおかしなことに全く忖度せずにダメ出しを続けています。

反対ばかりしているとの批判が浴びせられます。ふつうはここでたじろぐところです。

土屋さんは逆にエンジン全開です。懲罰を食らっても納得できないと訴訟を起こしてしまうのですから。

土屋さんの本気の行動に議会も若干風向きが変わってきたとの印象を持ってました。

全く無視というのではなく話し合いのかすかな接点を感じ取れるようになったと話してました。

土屋さんが主張しているのは町税の滞納者リストを議員に公開するのは問題があるなどまっとうです。

新人の女性町議が逆らうとは何事かという感覚で押さえつけようとしても無理があります。

土屋さんと2人3脚で湯河原町の行政と議会の改革を目指している「ゆがわら町民オンブズマン」の集まりが23日ありました。

富山市議会で起きた政務活動費をめぐる不祥事件を追いかけたドキュメンタリー映画を上映しました。

コロナ対策で100人が限度の会場は満席でした。活動始めて1年ということですが大したものです。

富山県は自民王国です。富山市議会を牛耳っていたのも自民ベテラン市議です。ドンと呼ばれてました。

2016年この市議を始め政務活動費の不正支出で14人が辞職に追い込まれる異常事態となりました。

映画で2019年になっても問題が収束していないことを知り驚きました。まだ謝罪会見が続いているのです。

私が気になったシーンは議会の不祥事について市長がマスコミからコメントを求められるたび繰り返される言葉でした。

議会のことは議会の責任で行うのが制度であってコメントする立場にはないと繰り返してました。

議会に関わる経費は市の予算として出されるものです。提出最高責任者として市長はコメントできます。

議会の案件だからと責任逃れをしている態度に見受けられました。これも問題がくすぶり続けている一要因だと思います。

土屋さんが問題を指摘した滞納リストの公開問題で湯河原の冨田町長は議会の求めに応じ提供したと答弁してます。

富山市長の態度と重なりました。町長が逃げずに責任を果たす姿勢を押し出せばここまでこじれなかったと思います。