有権者名簿の持ち出し問題で第3者委員会から断罪された真鶴町の松本町長が決断しました。

委員会の指摘を受けて自ら刑事告発すると報道されました。ついにと思いました。

第3者委員会の判断を尊重すると言い続けてきたいのですからもはや逃げようがありません。

正々堂々と刑事告発し判断を司法に委ねるのは理に適った決断だと評価します。

松本町長は問題が表面化した後の出直し町長選挙で民意を得て当選しました。

神奈川新聞は反松本派の人物のコメントを巧みに引用してこの民意自体をやゆしてます。

印象操作して反松本の世論を喚起する意図だと思いました。言論機関の立場を越えてます。

私は神奈川新聞に嫌気がさし購読を止めました。ネットで見出しを見れば十分です。

神奈川新聞のような報道がまかり通る背景には松本町長の立ち振る舞いがあると思えてなりません。

開き直りが足らないからだと思います。神奈川新聞の記者に足元を見られるのです。

民意を得たのですから任期中は断固として任務を全うするという強い意志が欲しいです。

居丈高に怒鳴りまくれと言っているのではありません。ひとつひとつの決断に自信を持つべきです。

自ら刑事告発という決断は松本町長に遅ればせながら不退転の姿勢が見えてきて兆しです。

そもそも出直し町長選に出馬できしかも当選できたのは奇跡としか言いようがないのです。

真鶴町民の良識が首の皮一枚の差で松本町長を町長の座にとどめたと見ています。

宇賀町政には戻りたくない松本町長にはお灸を据えたいという絶妙のバランス感覚でした。

87票差の薄氷の勝利、刷新を訴えた移住者の候補者が800票を超える得票でした。

神奈川新聞は宇賀前町長派の激しい反発を意図的に民意だと論陣を張っています。

ほんの少し町内情勢を冷静に見れば神奈川新聞の記事は曲解であることはわかるはずです。

こんな記事に負けてはならないのです。町民の良識に応えるのが松本町長の責務です。

第3者委員会に沿って自らが刑事告発をする以上松本町長はまな板の鯉状況です。

煮て食われようが焼いて食われようがそれは運命と心得なければなりません。

極論ですが逮捕もある訳です。その時の備えは自らの責任でしなければなりません。

第3者委員会が指摘しているように一日も早く副町長を選任すべきです。

逮捕されて町長不在になった時に真鶴町を混乱させてはならないからです。

松本町長はそのぐらいの気迫を示して議会を説得して欲しいと思います。

最悪の事態に備えるのは危機管理の基本です。副町長を選任できるかどうか松本町長の試金石です。