哲学者の岸根一郎さんは心理学の巨頭のひとりアドラーの心理学を”嫌われる勇気”と称してます。

他人に承認を得たいという欲求から自由になることで人生が変わると主張してます。

嫌われることを目指せと言っている訳ではありませんのでその点は注意が必要です。

他人の目を気にするあまり主体性を無くすのは過ちだと言っているのです。

私は日本の政治の世界にアドラー心理学を応用する必要があると思えてなりません。

日本の行き詰まりが明白となっている今日、思い切った刺激を与える必要があるからです。

ブレイクスルー、イノベーションを政治の世界でも起こさなければなりません。

これまでの土俵の上で論じていては刷新は不可能です。土俵を壊す嫌われる勇気が必要です。

ただ、いきなり日本全体をひっくり返すような革命を目指しても夢想の世界です。

手品はできません。地域に合ったやり方で着実に進めるしかありません。

そのうねりが全国に燎原の火のように広がり日本の刷新へとつながるのが理想です。

再び地方からの刷新に光を当てる時代なのです。今の政治が見落としているところです。

岸田政権の看板政策にデジタル田園都市国家構想がありますがこれは国家主導です。

そうではなく地方分権改革を大胆に推し進め地方側からの刷新の力を引き出すべきです。

地方の首長は大統領的な権限を有します。その権限を最大限に活かせば刷新は可能です。

最大の課題は刷新を押し進めることが可能な首長を選ぶことです。

地域の政治の場において国政政党の党派的対立を持ち込むことは誤りです。

抜きんでた実力と時代の潮流を読み取る感性のある首長を党派に関係なく選ぶことが必要です。

現代首長の条件として”嫌われる勇気”を持ち合わせていることを挙げたいです。

忖度なく正論を述べ刷新することが喫緊の課題です。上手にやろうなんてできません。

多少のあつれきを覚悟したうえで有権者に問うことができる勇気が欲しいのです。

それと壁に当たるのですから若さが欲しいです。もうひとつ女性なら更に良いです。

私が再三湯河原町議の土屋由希子さんを取り上げるのは条件をすべて満たしているからです。

嫌われる勇気はぴかいちです。議会から総すかんになりながら正論を掲げ曲げません。

加えて30代の若い感性を持ってますし女性の視点もあり3拍子揃っています。

こうした首長が求められています。一日も早い町長選の正式出馬表明を待ち望んでます。

新しい湯河原町を創造するという熱い思いを政策にまとめ発進して欲しいです。

湯河原町が生まれ変われるかを有権者に問う歴史的な選挙になることは間違いありません。