真鶴町の松本一彦町長健在

神奈川新聞の真鶴町政に関する報道は偏向していると再三指摘しました。

新聞購読を止め代わりに月額980円のネット契約したことも書きました。

紙媒体は3189円です。料金がお得です。大概の記事が読めれば問題ありません。

経費節減を迫られている企業や自治体は一定程度こちらにシフトしたほうが良いと思います。

神奈川新聞の21日23時配信のネット版で有権者名簿の持ち出し問題が書かれていました。

職員の退職が相次ぎ参事級としてはひとり残っていた職員も退職するとの報道でした。

真鶴町が崩壊する方向であるかのような内容でしたのでさすがに気になりました。

直接話を聞くのがいちばんだと思い松本一彦町長と連絡を取りました。

小一時間意見交換しました。元気そうで一安心でした。意気消沈していると思ってました。

記事に書かれていた幹部職員は辞めるというのであればやむ得ないという判断でした。

私も去るものを追いかけても致し方ないではないですかと賛同しました。

体制を立て直さないといけないと考え込んでいたので私は何とかなりますと激励しました。

ベテランが去ったあと若く有望な職員を採用することに努めた方に全力を挙げた方が良いです。

真鶴町は東京でイメージが良いので移住希望者もいるのではないかと助言しました。

松本町長が東京に出かけて「私が評判の悪い松本です。」とキャンペーンしたら話題になります。

「でも町は素晴らしい可能性がありますので就職しませんか」とアピールするのです。

松本町長にこのくらい開き直ったらいかがかと提案したところまんざらでもない様子でした。

議会の話しになりました。私は積極的な議員がいるではないですかと言いました。

湯河原町の土屋由希子議員らのグループが開催した助産院誘致集会の時のことです。

天野雅樹議員が助産院の開設に向けて建築の仕事を手伝ってでも協力すると言い切ってました。

あそこまで断言できる議員は大したものだと評価したところ松本町長は即答しませんでした。

名簿問題で町長を叩いているからのようでした。私はそんなことは関係ないと言いました。

議会側から提案してくれるのは願ってもないことだからです。松本町長は応えるべきです。

最後に私を副町長にしてくれればもっと支援できるのにと言いました。

松本町長は笑ってました。副町長になったら真っ先に会いたい人物がいます。

元町長で議員の青木健さんです。青木さんが責任逃れするから混乱したと言いたいです。

元部下の松本さんを悪者にして逃げるなんて親分の風上にも置けません。

松本町長は私のような乱暴者は副町長にはできないと思ったに違いありません。

 

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