どんぐりネット共和国を創ってどんぐり源さんを初代大統領にしよう!
今日は、私の58回目の誕生日。正月に見る夢を初夢と言いますが誕生日に見る夢は???。真(まこと)の夢とでもしておきます。
4時過ぎに目が覚めて身支度を整えて座禅をしようとしたら閃きました。「どんぐりを題材にして共和国を創り、どんぐり源さんを初代大統領にしよう。」と。
どんぐりの木を植えて、どんぐりを拾ってもらい、それを加工して粉にしてクッキーやパンやおそばにして販売する。売上を森づくりや福祉に還元していく。
どんぐりの木を植えたりどんぐりの殻を割ったりする作業は障害者のグループに依頼すれば障害者の賃金を生み出すことができます。
どんぐり源さんこと平賀国男さんがほとんど一人でこうした夢の事業に挑戦してます。どんぐり源さんを中心に「どんぐりアカデミー」を立ち上げました。
11月4日、開成町のかやぶき屋根の古民家瀬戸屋敷のイベントに参加させてもらいました。どんぐり源さんのクッキーとパンの販売をしました。
クッキーひと袋300円、パンは200円。5万円程の収入がありました。どんぐりが縄文時代は主食だったことを説明し試食してもらいながら売りました。
イベントのあと4人の仲間でじっくり話し合いました。どんぐりって食べれるんだと新鮮な驚きを示す人が多かったですし結構いけると自信を持ちました。
もっと仲間を増やし核となる会社を立ち上げようと意見が一致しました。どんぐり源さんが海老名市在住なので県央に拠点を作ることでも話し合いました。
製造した食品を趣旨に賛同してくれるお店に卸して販売していきます。ネットワークの輪を徐々に広げていきます。どんぐりネットの共和国の誕生です。
夢は止まりません。どんぐりの森を創ってそこをどんぐりネット共和国の本部にします。来園者に思い切って遊んでもらいながら縄文時代を学んでもらいます。
最初の本部は神奈川県内に見つけます。いずれは海外にも進出です。海外といっても離島。災害に見舞われた伊豆大島にはどんぐりの木がいっぱいあります。
伊豆大島をどんぐり共和国の本部にできれば「ひょっこりどんぐり島」ができます。観光にも役立って復興事業のお手伝いができます。
初代大統領、どんぐり源さん。今84歳、パソコンも自由に扱えます。100歳までは現役で大丈夫でしょう。ノーベル平和賞も夢ではありません。