19日東京より6人連れで知人が足柄上地域に来ました。大人の遠足会と名付けました。

40代から70代まで男性4人と女性2人でした。皆さん大満足で戻りました。

南足柄市内山のキウイ農園で1時間ほどキウイ狩りを楽しみました。

大きく実ったキウイが手で小気味よく枝から取れることは初体験です。

ハサミなど道具を使って収穫するものだと思いがちです。大人の方もはまります。

農園のご厚意でキウイをお土産にもらい皆さん満面の笑顔でした。

続いて地域を流れる酒匂川の治水の難所に建てられた福沢神社に立ち寄りました。

「福沢って福沢諭吉?」とある方から偶然質問が飛び出しました。

私が「その通りです。福沢さんから取りました。」と答えると一同びっくりしてました。

福沢諭吉のようなビッグネームが訪れていたこと自体が観光資源です。

福沢さんが地域の前途有為の青年たちに独立自尊を伝授した史実はアピールすべきです。

福沢神社が建つ土手は富士山の宝永噴火後徳川吉宗の命によって修復されたと説明しました。

これまた皆さん目を丸くしていました。土手の修復後中国の治水神を祀ったと付け加えました。

歴史遺産だということを十二分に理解してもらえました。大人の遠足らしくなりました。

開成町のかやぶき屋根の古民家、瀬戸屋敷の奥座敷を借り昼食を取りました。

開成町産の里いもを始め地域の農産物が盛られたお弁当は東京の方にとってご馳走です。

色々な美味しいものを食べてます。地域の香りがするものが欲しいのです。

瀬戸屋敷の運営に関わっているNPOの女性たちからみそ汁とデザートのサービスがありました。

真心がこもっていておいしさが一層際立ちました。まさにご馳走様でした。

続いて皆さんが心待ちにしていた瀬戸酒造の酒蔵見学とほろ酔い利き酒です。

瀬戸酒造の森隆信社長がお酒ができる工程を1時間ほど説明してくれました。

生産を止めていた瀬戸酒造の再生の道のりも語ってくれ皆さん興味を持ったようです。

森社長の復活にかける情熱に触れ大いに喚起された様子が見えました。

有料となりますが見学会を申し込むと一人300mlのお酒がプレゼントされます。

6人ですので6本別々のお酒を皆さんで少しずつ飲むことができます。

辛口からすっきりめの者など一本ごとに飲み口が違うことを味わうことができます。

お酒づくりの談議が大いに盛り上がりほろ酔い気分と相成りました。

帰りは開成駅まで三輪オートバイで送ってもらいました。心地よい風が肌に当たります。

足柄上地域、首都圏にほど近いという絶好の位置にあります。大人の遠足のメッカにできます。