湯河原町のチェンジ!実現に向けて2


湯河原町長選挙に出馬表明している土屋由希子さんは40歳。
私の息子と同い年です。
たくましい女性に育ったと感心しきりです。
私と同じような気持ちを抱いている方が宮下地区のミニ集会に参加されてました。
娘さんが同級生でした。

土屋さんが湯河原駅近くで辻説法をしているのを見かけたそうです。
立派になったと驚いたと話していました。
その方が私は勝つまで土屋さんを支援すると言い切ってました。
土屋さんの母親世代の方は選挙が心配でならないのです。
勝てないかもしれないという不安が当然あります。
不安を振り払うかのように発したのが勝つまで応援するという決意だったと想像します。

ミニ集会終了後、男性から声をかけられました。
湯河原町議会は全員反対派で勝てるかと言われました。
続けて挑戦すれば勝てるなと付け加えられました。

私は言葉をさえぎるかのように今回勝たなければ湯河原は変わらないと言いました。
湯河原の古い体質を壊すには一発で勝利する衝撃が不可欠です。
2度目ならば勝つではダメなのです。
私に声をかけた男性も目を開かされたかのような表情でした。

神奈川県の西のはずれから地域政治の変革が起こるかどうかの選挙です。
古い体質の土地柄で奇跡が起こればその衝撃波はどでかいです。
神奈川県西部地域はおろか神奈川県中に新時代の到来を告げることになります。

私が湯河原町長選挙に強い関心を持っているのはこのためです。
神奈川県内の統一地方選挙で最重要の選挙だと思います。
勝敗の行くへを決めるのは昨日も書いたように投票率です。
町民の関心が高まり投票率は上がれば奇跡は起きます。

ミニ集会で土屋さんに耳の痛い質問をしました。
お隣の真鶴町議選で起きた出来事です。
土屋さんが支援する町議候補の応援でルール違反をしました。
有権者名簿を手書きで移さないで写メしてしまったのです。
有権者名簿自体は公開された情報だとはいえルール違反はルール違反です。

このことが明るみに出て土屋さんは批判にさらされました。
応援を受けた町議は辞職する騒ぎになりました。
この出来事についてどう思っているか改めて問いました。

深く反省をしていると改めて語ってました。
この事件がなく町長選挙に臨んでいたら間違いをしでかしたかもしれないと言ってました。
天から強くお灸をすえられたという自覚を持ってました。
誰でも過ちはあります。
二度と起こさないとの反省があれば強く前進できます。
やれると確信しました。