湯河原町のチェンジ!実現に向けて4

変えたいという町民の熱気が爆発する時期が近づいています。
湯河原町内の雰囲気です。
土屋由希子さんのミニ集会に参加していてひしひしと感じます。
人数が増えてきました。
7日の吉浜地域では40人近かったです。

意見が次々と出ます。移住された方々が圧倒的です。
自然が残り暮らしやすそうだと移ってきました。
町の政治が旧態然としているのに皆さんあ然としてます。
別の場所に再び移住しようと考えている人もいました。


そこにさっそうと登場したのが土屋由希子さんです。
3年前の町議選で土屋さんを初めて知ったという人ばかりでした。
湯河原を変える可能性は残っていると思い直したのだと思います。
政治が変わらないのは町民の側にも責任があると言い切っていた女性もいました。

移住したばかりという方からは海の魅力を強調して欲しいと言われてました。
最初江の島のある藤沢に移住しその後湯河原に来られたとのことでした。
吉浜の海岸の魅力にはまり決断したと言ってました。
本当に湯河原の地域資源は素晴らしいです。
活かさないのか不思議でなりません。

私はミニ集会で伊丹十三さんの話をしました。
今年の正月衛星放送で伊丹十三特集をしてました。
代表作「お葬式」の最後に流れたテロップを見て驚きました。
協力、湯河原町吉浜の皆さんとなってました。
伊丹さんの別荘が湯河原にありロケ現場になっていたのです。
なんとうらやましいことでしょう。

著名な文化人が多数今も住んでいると聞きます。
そうした方々にまちづくりの助言をもらえれば極上のアイデアが飛び出すはずです。
町長の方針ひとつですぐにでもできることです。
冨田町長は16年もそうした手法を取りませんでした。


7日のゲストは三好春樹さんでした。
介護業界のカリスマ的存在だと伺いました。
できる限りおむつを使わない介護に挑戦されていると紹介され登場しました。
三好さんも湯河原在住です。広島出身の移住者です。
全国各地の介護事業に精通されていました。圧倒されました。
三好さんにアドバイザーになってもらえば湯河原独自の介護が可能になります。
湯側の人的な資源のすばらしさを象徴するような方です。

吉浜在住の作家の田口ランディさんが気持ちを込めて呼びかけてました。
役場に町民の声が届かない!と。
苦い体験があるからです。
湯河原中学が海辺に移ることに対する説明が不十分でした。
反対の声が届きませんでした。
土屋さんという新しいリーダーを熱望してました。