統一地方選挙後半戦続報


18日夕方小田原市議の小谷英次郎さんの集会がありました。
水野素子参院議員、寺崎雄介県議、井手英策慶大教授。
そうそうたるゲストをお招きしていながら参加者10人ほど。
周知が上手くいかなくてなんて言い訳してました。喝!。


16日の事務所開きにはそれなりの人数が集まってました。
その際にきちんと周知をしてませんでした。
小谷さんのにくめないところでもありますがポカがあります。

私にもひとことと促されましたので小言を言いました。
事務所開きの小谷さんの発言にダメ出しをしました。
小谷さんは今度の市議選を来年5月の市長選の前哨戦と位置づけてます。
加藤憲一前市長のリベンジを念頭に「送りバント」をきっちりしたいと発言しました。
私にはこの発言が気に入りませんでした。

小谷さんは今バントしている場合ではありません。
小田原市議会の大谷翔平選手を目指して欲しいです。
市政の転換を求め長打が絶対に欲しい時です。
市民に奮起を求める気概を示す時です。

井手先生から断トツのトップ当選をと宿題を課されてました。
私も同じ意見ですし小谷さんならやれます。
直観では現実になると予測してます。

昨日南足柄市長選の新人の笠井進さんの応援に出かけました。
難しいことを言わずに世代交代の一点突破でやろうとマイクを握りました。
朝から世代交代選挙だと声を張り上げました。
近隣の町で50代の町長が続々と誕生しているではないか訴えました。
加藤修平市長陣営も近くで聞いていましたのでいきり立っていたことでしょう。
この変化の激しい時代に後期高齢者まじかの方が4選出馬は首を傾げます。

街宣車にも乗り込みボルテージを上げました。
74歳か58歳かどっちを選ぶかと。
反応は良くなってきました。背中が見えてきたと思います。

夕方は湯河原で土屋由希子さんと2か所で街頭演説しました。
土屋さんの気合が充満した演説は聞きほれます。
湯河原を何としてでも変えたいという熱情がひしひしと伝わります。
全国の地方政治家を目指す特に若者や女性に聞いてもらいたいです。

山が動き出す寸前のように感じました。
応援に来ていた厚木市議の方も同じ感想でした。
冨田幸宏町長陣営は圧勝と見ているとの話が伝わってます。
投票率が10ポイント上がれば結果は真逆になると思えてなりません。
反応を見ているとその時は刻一刻近づいてきてます。
4月23日は湯河原の政治史に残る記念日になるとにらんでます。
わくわくが止まりません。