統一地方選挙後半戦続報3


湯河原町長候補の土屋由希子さんの演説が凄味を増してきました。
すでに若き演説の名手でしたが次元が上がりました。
確信に満ちた言葉を聞くと魂が揺さぶられます。
天意が乗り移ったというか…。カリスマ性を身にまといました。


自ずと引き寄せられ喚起されてしまうのです。
渾身の演説をお聞きください。

飛び入り参加でマイクを握る支援者もいました。
女性からの応援も熱いです。

最終日、更にボルテージが上がるでしょう。
街頭演説の予定です。お近くの方はお出かけください。ライブ配信もあります。
10時ハンディ―ホームセンター
11時桜木公園(Aコープ近く)
14時たこ公園(蔵町公園)
16時湯河原駅
19時半湯河原駅です。
このほか各地で辻説法を展開中です。


政治を変革するには選挙を変えなければならないと強調し出しました。
中央政党や組織の支援一切なしに戦うことでそれは成し遂げられます。
支援を受ければそちらを向いた政策をせざるを得ないからです。
しがらみとなり政治がゆがむ原因だと明言してます。
町民ひとりひとりと向き合っての選挙すると訴えてます。
無所属草の根宣言です。

ふと私の最初の町長選挙が蘇りました。
1998年2月の寒い時期の選挙でした。
徹底して草の根にこだわりました。
選挙戦に入ってから急速に盛り上がりました。
辻説法で火を噴くような演説を重ねたのが勢いに火をつけました。
なだれを打ちました。

土屋さん包囲網は一段と厳しさを増してます。
冨田町長陣営は激しく土屋さんを叩いてます。
しかし今の土屋さんにはその圧力を跳ね返すエネルギーが満ちてます。
火の玉演説はネガティブキャンペーンを吹き飛ばすように思います。

南足柄市長選の方も新人の笠井進さん必死で加藤修平市長を追いかけてます。
湯河原と同じで現職は自民党薬明答をはじめ組織がついてます。
笠井さんはどぶ板で抵抗しました。
跳ね返すのにはもう一段の爆発力が必要です。
選挙カーに乗り込み50代の市長を誕生させようと訴え続けてます。
近隣で50代の現役バリバリの首長が続々誕生してます。
南足柄でも誕生させようと。

手ごたえは確実に上がってます。
投票率が上がれば競り勝つことは十二分に可能だと思います。
今日一日の運動展開で決まると見てます。
最終の街頭演説の雰囲気がバロメーターになります。
夜7時より大雄山線和田河原駅前です。

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