続・衆院選神奈川県第17区情勢を探る

今日のブログは急きょ予定変更です。昨日の記事の続報を書きます。
昨夕小田原選出の立民県議の佐々木ナオミさんから電話がありました。
新人女性小田原市議が衆院選出馬かとの私の記事に対する抗議でした。
そのような事実は全くないので即刻削除して欲しいとのことでした。

私は確かな根拠に基づいて書いたものですからできませんと答えました。
明日のブログで佐々木さんから抗議があったことは記事にしますと加えました。
それで今日記事にした次第です。

私の記事で佐々木さんに問い合わせがあり困っていると話してました。
私はウソですと答えればよいではないですかと返答しました。
佐々木さんがどのような反応をされるかは私の関知するところではありません。
私は私の情報が正しいと確信をもって書いたのみです。

いったい誰が話しているのですかと聞かれました。
それはお答えできませんと直ちに返しました。
取材源を明かしては信頼に関わります。

悪意があるではないかともいわれました。
そんなものはありませんと言いました。
記事を読めば思い切った勝負をと提起しているのはわかります。
叩くようなニュアンスは一切ありません。

佐々木さんは統一地方選挙で快挙を成し遂げました。
自民、立民、維新の3択の県議選でした。
投票率が下がった中でただ一人得票数を増やし再選を果たしました。

明確な理由がありました。
県議選の後に行われた小田原市議選に一挙4人の新人女性候補を擁立しました。
佐々木さんの支持基盤の拡大に寄与したのは間違いありません。
4人のうち3人当選でした。
強気で大胆な戦略が功を奏したのです。

私は小田原の県議選で成し遂げたやり方を衆院神奈川17区に応用を提起しました。
自民と立民と維新の3択にできれば自民の背中が見えてくると言ってます。
その目標を実現するためには候補者選考を急ぐべきだとも書きました。

新人女性市議が選択の過程にあるのならば一日も早く決定して欲しいということです。
選挙区が広いので候補者を知ってもらうためには当然です。

神奈川県西部地域の立民県議は佐々木さんただひとりです。
候補者選考の重い責任の一端を担ってます。
私の記事に過剰反応するのではなくほくそ笑むぐらいの胆力を持って欲しいです。
候補者決定へと突き進んで欲しいです。
衆院17区の大勝負をおぜん立てできれば佐々木さんは飛躍します。
泥をかぶり下支えの仕事をやり切ることは大きな成長をもたらすはずだからです。