道義を忘れた日本!建国以来の危機

今日は建国記念の日。
日本は建国以来の危機を迎えていると思います。

日本が生きる道は道義国家だと思います。
資源豊富な大国でない日本が誇るべくは国として人としての生きざまです。

道義という言葉をまともに聞いたのは政治記者になってからです。
自民党幹事長や内閣官房長官を務めた梶山静六さんからです。

梶山さんは経済の時代は終わりを告げ道義の時代だと訴えました。
1995(平成7)年に提言をまとめました。

経済大国日本を象徴する企業はトヨタ自動車です。
車の販売台数世界一です。

傘下の会社の不祥事は後を絶ちません。
日野、ダイハツ、豊田自動織機。

そろばん優先で道義が足りません。
世界に冠たる企業とは言えません。

イギリス史上最大のえん罪事件が国を揺るがせています。
700人以上ともいわれる被害者を出したと報じられています。

郵便局の会計が合わないと罪に問われたのですがコンピューターシステムの欠陥でした。
富士通製です。

えん罪を引き起こしたのは郵便当局、政府は放置しました。
富士通はシステムの欠陥を隠しました。

道義の根本の正直さを忘れてます。
道義の国の会社ならば率先して補償へと乗り出すべきです。

最後は永田町です。
盛山文科大臣の言い逃れには道義のかけらもありません。

灘高、東大、運輸省、大物政治家の娘婿となり政界入り。
野心満々の無邪気で危険なエリートが年を重ねてしまったようです。

不祥事を隠し文科大臣になり理屈をこねて居座りです。
国民からの冷たい視線に気づきません。

国の未来を担う若者を育てる役所にこうした輩を据えてはなりません。
即刻解任です。

岸田総理はエリートが好きなようでかばい続けてます。
政権維持の限界が近づいてきました。

自民党若手の決起の動きはまだありません。
道義を体現するには捨て身の血気が必要ですが涸れ果ててます。

夏目漱石は日露戦争後の日本について「滅びるね」と書きました。
120年経過して再び同じ状況に陥りました。

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