自民党総裁選、上川対高市の一騎打ちに期待
9月の自民党総裁選挙が待ち遠しいです。
女性の方がいいです。
よれよれのバイデン大統領再選にしても狂気のトランプ前大統領復活でも一緒です。
対抗するのは女性の方が適任です。
岸田総理の再選ではお先真っ暗です。
特に狂気の毒気には対応できないでしょう。
その提案は日本は飲めないと言い切る度胸が岸田総理にはありません。
エリートもどきのひ弱さが付きまといます。
候補者はふたりです。
上川外務大臣か高市経済安保大臣です。
知名度は高市大臣ですが安定性は上川外務大臣に軍配が上がります。
トランプ前大統領復活の現実味が帯びてきている時に高市大臣の攻撃性は懸念材料です。
相手は超大国で日本に軍事基地を持っています。
狂気を上手にかわし少しでも有利な環境を作らなければなりません。
柔道とか合気道の間合いが必要です。
東大合気道部出身の上川大臣にはうってつけです。
法学部で合気道部というのはごく少数派だったと思います。
そうした環境の中でのし上がってきたということは実力が備わってます。
メディアにもてはやされてバブル人気が押し上げたのではありません。
じわじわと実績を重ね頭角を現してきましたので信頼が置けます。
岸田総理は2024年度予算案が通り訪米でバイデン大統領と会談できれば任務終了です。
岸田再選ために泥をかぶる政治家は皆無に等しいと思います。
通常国会が終われば岸田退陣の流れが加速するはずです。
9月の総裁選挙まではレイムダック状態が深まる一方でしょう。
次の総理人気ナンバーワンの石破元幹事長らもうごめくでしょうが多数派はつくれません。
上川、高市の一騎打ちの可能性が高いのではないでしょうか。
自民党内に肚をくくれる若手議員がいれば今すぐにでも声を上げるべきです。
上川、高市両大臣を招いて勉強会を開いたりやれることはいくらでもあります。
自民党執行部は止める力はありません。
下剋上を起し次の総理・総裁を選び力を誇示する絶好のチャンスです。