広島県安芸高田市の石丸市長が本当に東京に降臨する

広島県安芸高田市の石丸伸二市長の東京都知事選への挑戦。
自分に占い師の能力を感じました。

1月湯河原で開かれた全国地域政党サミットの話はすでに紹介しました。
4か月前に可能性を察知したのですから早いです。

橋下徹さんに近いにおいを感じました。
大きなことをする予感がしました。

東京を世界一住みやすい都市にすると話してます。
過密状態を解消するため多極分散という言葉を使ってます。

正論ですが専門的課題ですのでスローガンにするには工夫がいります。
都民の関心を呼ぶか微妙です。

東京の勢いを抑制するのかとの疑問も生じかねません。
得意の弁舌でどこまでカバーできるかです。

東京は不思議な都市です。
古代から中世はひなびた寒村のようなものです。

徳川家康の拠点となり名を成すようになりました。
徳川だって三河の田舎大名です。

明治維新になって江戸は東京になりました。
明治政府は薩摩や長州の田舎者の政府です。

東京は関東大震災と大空襲で2度焼け野原になりました。
戦後の高度成長で全国から田舎者が集まり隆盛を極めました。

東京は壮大なる田舎者の都市なのです。
でも都民は田舎から都知事を狙う人物が現れると拒否します。

1994年の元出雲市長の岩國哲人さん、2016年の元岩手県知事の増田寛也さん。
隣接県ですが元神奈川県知事の松沢成文さんも2012年に敗れてます。

奇妙なプライドがあるとにらんでます。
都民の岩盤政治意識を崩すのは容易ではありません。

石丸さんはネット時代の新しい政治家の旗手です。
斬新な変革者を前面に出したほうが良いです。

政策もSDGsにこだわるなど時代を意識して欲しいです。
神宮外苑のイチョウ並木は格好の題材です。

開発に待ったをかける姿勢は響くと思います。
世界都市博覧会ストップだけで当選した青島幸男さんの例があります。

神宮外苑のイチョウも負けないパワーを秘めていると思います。
田舎の首長が東京のトップに座る強力な一手だと思います。

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