神奈川県への逆提案

本庁舎

(写真は神奈川県庁 県ホームページより)

昨日、県西地域県政総合センターを訪問しました。センター長に酒匂川流域自然エネルギー研究開発協議会の取り組みを説明するためです。

県議会で当初予算案の審議が始まっています。一般会計で1兆8千億円あまりです。ポップな感じを受けます。キャッチコピーの方が目立つ印象です。

それと地域バランスは圧倒的に県東部優先です。京浜臨海部のライフイノベーション特区を始め重要プロジェクトが目白押しです。県西部は寂しいです。

県西地域の活性化という大きな項目を立ち上げてます。24億7千万円がついてます。しかし、目玉となる具体策がありません。

「未病」をキーワードにとされていますが今ひとつピンと来ません。結果としては道路改良などの土木事業が目立つ結果となってしまっています。

地元市町の責任もあります。県を巻き込んで大きな構想を逆に訴えるだけの取り組み不足の側面も大いにあります。待っているだけではお金はついてきません。

逆提案をしていく必要があります。課題調整費が1億円ついています。これは民間も含めての逆提案を期待しての予算取りだということです。

大枠の予算だけがあって様々な提案を踏まえてお金をつけていこうという新機軸だということでした。これは面白いやり方だと思いました。

我々一般社団法人も公募があれば積極的に提案していくことにしました。開成町に提案しているわくわくランド開成構想をスケールを大きくして逆提案していきます。

「未病」を切り口にといっても具体の産業政策とセットで臨む必要があります。バイオマスエネルギーを活用した本格的な薬草工場の誘致構想をまとめます。

場所は、開成町の工業系の用地とそれにつらなる南足柄市の区画整理予定地が最適だと思います。まず、1億円の中から調査費の獲得を目指し逆提案の準備を急ぎます。