続・立民党神奈川県第17区の候補者選考

地域の応援で立民党公認を目指す佐々木ナオミ神奈川県議。
立民党県連の推しで公認を得ようとする小谷英次郎小田原市議。

衆院神奈川県第17区の立民党公認獲得をめぐる動きです。
政治をまっとうにしたいというのが立民党のはずです。

地域とのつながりを大切にするのは第一歩です。
佐々木さんの方に大義はあると思います。


今日午後5時より小田原で集会があります。
地元と共に進む女性の代表を国会に!をスローガンに掲げています。

佐々木ナオミさんを応援する面々が主催者に名を連ねています。
私も参加します。

私は小谷さんが5年前に市議選に出る前から一貫して支援してきました。
行動的で将来性も十分な逸材だと思いました。

今回の小谷さんの行動は県連の支持を背景に殴り込みをかけるやり方です。
刺客になることをを買って出るようなものです。

佐々木さんは衆院選への決意を小谷さんを含め立民党議員へ伝えていたといいます。
小谷さんは密かに公募申請していました。

普段の小谷さんからはどうしても想像できません。
どなたか画を描いた人物がいるとしか思えません。

佐々木さんと小谷さんは同じ党派で地域も一緒です。
佐々木さんが先輩、礼を失してます。

立民党神奈川県連は県議団の分裂で混乱してます。
県連と佐々木ナオミさんは対立状態です。

県連としては佐々木さんを公認したくないはずです。
小谷さんは佐々木さんをつぶすためのカードとなったと私は見ます。

人の道を踏み外すと禍根を残します。
後ろ指を差され続けます。

小谷さんに冷静さがあればこんな事態になってません。
若さと野望が道を誤らせました。

小谷さんには頭を冷やしもう一度初心に帰ってもらいたいです。
出馬辞退し混乱を収めるのも立派な道です。

混乱が長引けば長引くほど自民党を利することになります。
いつまでも内輪もめしていてはみっともないです。

小谷さんの決断次第です。
まだ若く将来があるのですから傷口を深くする前に英断を期待します。