地域政党ゆがわらニュースの最新号がすごい!


地域政党ゆがわらニュースの最新号はインパクトあります。
加藤憲一小田原市長と小林伸行真鶴町長の写真が大きく掲載されてました。

代表の土屋由紀子さんとまちづくりについて対談を行いました。
よくぞ実現できたと感心しました。

小林町長は昨年12月横須賀市議からあっと驚く転身を果たしました。
加藤市長は5月の小田原市長選挙で圧勝し市民派のカリスマです。

内容も充実してます。
土屋さんが進めている助産院の開設をテーマに広域連携を話し合ってます。

加藤市長も小林市長も大賛成の姿勢です。
土屋さんにとって強力な援軍です。

場所は湯河原でなく真鶴にできるようです。
広域利用ができるのですから適地があれば湯河原町にこだわる必要はありません。


「土屋由希子とお話会」があるとニュースに載ってました。
16日湯河原町防災コミュニニティーセンターで午前10時からです。

タイトルが柔らかいところに土屋さんの狙いがあるように思いました。
最近変身を心がけています。


ニュースの中でも対話重視の姿勢が鮮明です。
危機感があるのだと思います。

人口が減り子供の数が減り「消滅可能性都市」に数えられています。
この厳しい現実に立ち向かうためには対話が不可欠です。

職員、議員、町民と話し合い英知を集めないとなりません。
リーダーだけが突出しても上手く行きません。

このあたりを土屋さんは意識したのだと推測します。
おしとやかな土屋さん…。

いやマインドはあくまでも積極的で聞く耳を持つということでしょう。
大いに期待できます。

そんな土屋さんに手掛けて欲しいのはもちろん子育て支援です。
子育て世代が前面に出て頑張らないといけません。

日本の子育て政策を決めてきたのは高齢男性です。
ほとんど子育てをしたことのない世代です。

有効打が打てるはずがありません。
湯河原から流れを変えて欲しいです。

ピンチはチャンスが私の持論です。
若さを武器に心ときめく挑戦をすることで乗り越えて欲しいです。