湯河原町長選挙、「組織力が勝つか町民が勝つか」
湯河原町の命運を決する町長選挙が明日告示です。
16日「土屋由希子とお話し会」がありました。
50人ほどの参加者で中身の濃い集まりでした。
選挙戦本番に向け期待が高まります。
土屋さんは昨年の町長選に敗れた反省の弁を語ってました。
人の意見に耳を傾けなければと決意してました。
民間団体より消滅可能性都市に指定された湯河原町の危機に触れました。
町民の意識改革の必要性を語りました。
100人でも意識が変われば町が変わると述べました。
100の町が変われば国が変わると続けました。
4人が応援スピーチしました。
後援会長の米岡克彦さんが「土屋由希子は町の将来を考え続けている。」と訴えました。
米岡さんは米岡幸男元町長と一族で土屋さんとも親せきです。
私と高校同級生です。
助産師の岩田美也子さんがあいさつに立ちました。
土屋さんの一貫した支援もあって真鶴町で開業の見通しだと話しました。
町民になって1年の今井真由美さんがあいさつしました。
東京から湯河原に住んで健康がすっかり回復したと語りました。
プレゼンテーション能力を高める技量を教える活動をされています。
今井さんの夫は今井尚哉(たかや)さんです。
政治に詳しい方は驚かれるはずです。
安倍晋三政権時代の官邸を支えた剛腕秘書官で今も内閣参与です。
土屋さんにとって強力なサポーターの出現です。
町長になったら存分に活かして欲しいです。
私は土屋さんがそっくりだから応援していると話しました。
強気な性格だけでなく環境も似ているのです。
NHK記者として外を見て町長に就いたためネットワークを活用できました。
土屋さんも東京で芸能プロ勤めをしたのち子育てのため故郷に戻りました。
外を見てきた体験はまちづくりの視野を広げます。
私自身が実体験したことなので間違いありません。
最後に土屋さんの言葉を紹介します。
「組織力が勝つか町民が勝つかの厳しい選挙です。」
ずばりです。
私は町民が勝つと確信してます。