(一社)酒匂川流域自然エネルギー研究開発協議会の提言活動を続行してます。昨日は松田町の本山町長、神奈川県の政策局長に行いました。

山と里との連携で間伐材や剪定枝を熱源として使い希少な野菜を栽培する小型の植物工場を建設して農業の再生に取り組むこととが第1段階です。

開成町の瀬戸酒造の酒蔵を自然エネルギー活用で復活、酒米の生産も盛んにさせて地産地消型の観光拠点を創りだすことが第2段階です。

そして開成町南部地域から南足柄市に広がる企業進出予定地に本格的な薬草工場を誘致して新たな産業を興すのが第3段階となります。

松田町の本山町長は40代半ば若いですね。みずみずしさを感じました。しがらみがなく新たな挑戦に意欲的だという感想を持ちました。

松田山や西丹沢を守るためにも森林の間伐材を出す仕組みを神奈川県西部地域で確立しなければならないので協力して欲しいと要請しました。

(写真は、ハーブガーデンホームページより)

松田町ではいち早くハーブ館をオープンしています。現在ハーブなどの薬草への注目が集まっているのでもっと活用の道があるのではないかと話しました。

植物工場の時代になると平坦で広い土地が必要だとは限りません。松田町でも適地はあるはずで発想の転換が大切だとも述べました。

小学校の建設などの公共事業には地元産の木材を活用するのが望ましいので松田町ならば実現できるのではないかと期待しているとも付け加えました。

本山町長への提言の後すぐに神奈川県庁に向かいました。政策局長ら幹部クラスの方々に我々の提言の内容を詳しく説明してきました。

黒岩知事が県西活性化の柱の一つとして病気に至る前の未病段階で食い止め健康な身体を取り戻す取り組みを提唱しています。

未病の産業化の一つの在り方として薬草工場は目玉になると考えています。県の政策の方向性と一致していると思いますので応援を要請しました。

県幹部の皆さんも理解を示してくれたと思います。来週からは副知事にも提言を行い、本丸の黒岩知事にも提言を行うことを目指しています。