衆院神奈川県第17区佐々木ナオミさんキックオフ!
衆院神奈川県第17区、立民新人の佐々木ナオミさん。
あいさつ回りに同行して器が大きくなったと感じました。
12年間の小田原市議と5年余りの県議経験がそうさせたと思います。
応対に現れてます。
強力な自民候補が相手ですので勝てないと言われることはしばしばです。
落ち着いて受け止めて返答します。
「挑戦して選択肢を示さなければ政治は良くなりません。」
誰もがそうだと納得します。
世襲議員全盛のなかで佐々木さんのキャリアは光ります。
地域を真に知っている証しです。
佐々木さんには弱い立場の方に寄り添う姿勢があります。
両親が障がい者だという環境が自ずとそういった目線を養ったのだと思います。
格差の拡大が叫ばれる今日この姿勢は極めて大切です。
地域を知り弱い立場の目線を持つ、時代が求めている候補者です。
4日小田原の三の丸ホールで佐々木さんの大集会がありました。
組織を持たずに1100人の会場を設営したと驚きました。
衆議院への挑戦の決断と同じくらい勇気が必要です。
1階席はほぼ埋まってました。
衆院選に向けキックオフ集会で小規模会場という訳には行きません。
大きく出る必要がありましたのでほっとしました。
応援団が辻元清美さんや佐々木さんと同じキャリアの早稲田ゆき衆院議員ら多彩でした。
加藤憲一小田原市長が熱い言葉を贈っていたのが印象的でした。
加藤さんは5月の市長選で自民党が支援する現職に圧勝しました。
自民の分厚い壁を崩すシンボルですので励みになったはずです。
支援する市議町議18人が壇上に並びました。
あいさつに立った小田原市議の鈴木敦子さんの姿には感動しました。
腰を痛めやっとのことで立ちながら切々と支援を呼び掛けていました。
ネットワークのきずなは強力だと感じました。
今日は10時から南足柄市和田河原公民館、16時から開成町福祉会館でミニ集会。
13日は小田急線東海大学前駅そばのタウンニュースホールで15時より100人集会です。