地域に根差した地域の代表としての衆院議員の誕生に向けて

衆院神奈川県第17区の戦いは女性同士の一騎打ちの様相です。
立民新人の佐々木ナオミさんの闘い本番です。

相手は大臣経験者の自民党現職ですので手強いです。
自民党の裏金問題のでたらめぶりや強い者優先政治への反感が盛り上がるかです。

現時点では確たる見通しは立てられません。
佐々木さんは自分の歩んできた道を信じ前進あるのみです。

市議、県議として平和と人権、福祉や子育て支援などで地道な活動を続けてきました。
地に足が着いた小さな活動の積み重ねは地域政治に種をまきました。

神奈川県西部各地域で根が生え芽が出ました。
地元小田原と近隣各市町の地方議員ネットワークとなって開花しました。


4日小田原で開かれた500人集会では18人の地方議員が壇上に登りました。
きずなは強固に見えました。

地方議員たちが帆船佐々木ナオミ丸の帆を上げる役割を果たしてます。
帆を高く大きく上げられるかは地方議員の活躍にかかってます。

6日の南足柄市と開成町のミニ集会は40人ほどと50人超の参加者で盛り上がりました。
この場でも市議町議が主役として活躍してました。


13日佐々木さんにとって浸透しきれてない秦野市で100人集会があります。
午後3時より小田急線東海大前駅近くのタウンニュースホールです。

4人の秦野市議が先導役となってます。
どこに行っても地方議員の頑張りが目立ちます。

佐々木さんが当選すれば新しいタイプの衆院議員の誕生となります。
地域の第一線で奮闘している地方議員の信頼の上に立つ衆院議員です。

時代が求めている衆院議員のあり方だと私は確信します。
地域に根を張った地域の代表としての衆院議員です。

上から目線の衆院議員ではなく地域とともに歩む姿勢が期待できます。
佐々木さんを衆議院に押し出すことは地域からの政治改革だといえます。

佐々木さんの当選は地域の政治が変革したことの象徴です。
衆院神奈川県第17区は全国にその名をとどろかせることになります。