衆院神奈川県第17区、佐々木ナオミさん気力充実

衆院選明日公示、自民と立民の一騎打ちの神奈川県第17区。
立民新人の佐々木ナオミさんの気力充実を感じます。


佐々木さんにとって難関の秦野市で100人集会がありました。
目標人数が集まり盛り上がりました。

顔ぶれが多彩でした。
古木勝久秦野市議や原聡秦野市議ら秦野の応援市議4人が最初に自己紹介しました。


近隣市町議員の応援もいつものように活発で9人が参加しました。
立民党の水野素子参院議員が駆けつけてくれました。

自民党の大物が顔を出してくれました。
県議36年秦野政界のご意見番的存在の久保寺邦夫元県議が足を運んでくれました。

地元経済界の重鎮の関野建設の関野義一会長の姿もありました。
草山忠文元秦野市議らの顔も見え保守層も佐々木さんに関心を寄せていました。

強固な保守地盤に浸透するにはまず話を聴いてもらわなければなりません。
第一歩になりました。

私と佐々木さんで1時間近く討論しました。
佐々木さんの気合が更に高まりました。

地域密着の国会議員が断じて必要だと確信を持って語ってました。
頼もしく感じました。

介護や教育の現場の人手不足を熟知してます。
人の手当てに国家予算を振り向けて欲しいと悲鳴を上げていると訴えてました。

現場の悲痛な声を国会に届けるのが地域密着の国会議員の使命だと言い切ってました。
会場から拍手が何度も起こりました。

久保寺元県議と関野会長も佐々木さんの話を評価しエールを送ってました。
草山元市議から現状分析がありました。

小田原ではそこそこ戦える見通しだが秦野は2対8で負けているとの見立てでした。
私も同じ見方です。

しかしこれからです。
勝負の行くへはまだ分かりません。


集会の最後は“ナオミファイト”で締めました。
明日からの選挙本番に向け充実の90分でした。

集会後秦野市内で2か所街頭演説を行いました。
終了後佐々木さんから“絶対勝ちましょう!”と握手を求められました。

手から気力が伝わってきました。
やれます。