衆院神奈川県第17区、立民佐々木ナオミさん逆転勝利へ
自民と立民の女性候補の一騎打ちの衆院神奈川県第17区。
決着をつける局面になりました。
新人の佐々木ナオミさん序盤の報道は意外でした。
神奈川「横一線」読売「互角」日経新聞「ややリード」
朝日新聞の中盤情勢では「やや苦しい」となってます。
自民・公明が組織力をフル回転し固めた感じです。
実感は厳しい戦いであるのは当然ですが確かな希望があります。
小田原は互角に戦えていると確信します。
20日の街頭演説会での地方議員の応援は熱気がこもってました。
加藤憲一小田原市長も佐々木さんの心意気を讃えていました。
佐々木さんの演説はもちろん力が入ってます。
道行く人が足を止めて佐々木さんの方を見やる場面を何度も見ました。
店の前に出て聴いている方もいて明らかに浸透度が深まっています。
佐々木さんも手ごたえを感じています。
元気の出る歌声の応援も飛び出しました。
私の友人のソプラノ歌手の橋本京子さんです。
小田原以外はまだ手探り状態です。
小田原に次ぐ大票田の秦野はようやくにして反応が良くなってきました。
支援議員の根回しでお祭りの檀上にも上がらせてもらいました。
保守層への浸透も感じるようになってきました。
一方で郡部の方は二宮を除き保守の壁が厚いです。
私の地元の開成町など上郡5町はもう一段の努力が必要です。
選挙選は残すところ5日間です。
佐々木さんは断じて勝つと繰り返してます。
全国情勢は自公政権に厳しい状況と報じられてます。
石破政権は総裁選挙の公約を次々と破り短期戦挙を仕掛けました。
裏金疑惑隠しだとの批判は当然です。
有権者をなめた結果が現れていて自業自得です。
この流れは強まりこそすれ止まることはないと思います。
佐々木さんはこの勢いを活かすことが大切です。
孫氏の兵法は勢いで勝つとしてます。
加藤小田原市長が5月の市長選で返り咲き小田原ショックと言われました。
今度は佐々木さんがあっと驚かせる番です。
17区ショックを起こしたいです。