新人衆院議員佐々木ナオミさん第1回国政報告会

14日予定時間より早めに家を出て小田急線渋沢駅で途中下車しました。
立民の新人衆院議員佐々木ナオミさんの街頭宣伝活動を1時間ほどお手伝いしました。

30日秦野市で第1回の国政報告会を開催するとのことでチラシを配りました。
11日に議員バッジを付けたばかりですので迅速な動きです。


秦野市の選挙結果は驚きを与えました。
1500票差はつきましたがともに3万票の大台に乗り互角でした。

選挙の直前先月13日に秦野市で集会を開きました。
選挙通の方が秦野では2対8で自民が有利と分析してました。

知名度と組織力の差があまりに大きく大方の人が自民圧勝を予想してました。
結果が大きく外れたのは佐々木さんにとってはうれしい誤算です。

その秦野市でいち早く国政報告会を開催するのは意義あることだと思います。
選挙の印象が残っているうちに佐々木さんの国政にかける思いを知ってもらえます。

会場は秦野市の中心部にある本町公民館で午後2時よりです。
どなたでも参加できます。

国会の赤じゅうたんを踏み何を思ったのか率直な気持ちを聞いてみましょう。
国会議員として目指す方向も確認しましょう。

佐々木さんの国会事務所は第2議員会館の611号室だということです。
議員宿舎は確保したのですかと伺ったら希望しなかったということでした。

夜遅くまで会合が続く場合もあるので疑問に思い理由を尋ねました。
地元の小田原は近いので常に帰ることにしたとのことでした。

地域密着どぶ板議員になってほしい私としてはわが意を得たりです。
地元に軸足を置く姿勢が鮮明で好感が持てます。

佐々木さん大善戦したとはいえ最大の勝因は自民党の失政による風です。
自民党票が宙に浮いた選挙でした。

秦野市内の投票率が5%近く下がったことでもそれは明らかです。
逆風が収まれば差を付けられる可能性あります。

選挙区内をこまめに回り地盤固めすることがなにより大切です。
秦野での30日の国政報告会が第一歩です。