注目自治体の予算を拝見7~伊勢原市~

神奈川県の真ん中北部に位置する伊勢原市は数少ない夢を語れるまちです。
人口10万人で面積55平方キロで山林と丘陵と平野と3つにわかれます。

山林といってもかの大山詣での神聖なる場ですので観光拠点です。
農地も広がり駅周辺では区画整理事業が進められてます。

2030年代前半に小田急線が新駅を開業予定です。
車両基地を建設するのに合わせてと報じられてます。

萩原市長も昨年10月に就任したばかりでフレッシュです。
高度成長期を前に新たなまちづくりに着手するかのようです。

新年度予算発表で目立ったのが新しい課の「発想クルリン課」との名称です。
「クルリン」は伊勢原市のイメージキャラで発想の転換とクルリンをかけたとのことです。

市長は「ふるさと納税」などで新たな財源を探すことに期待感があるようです。
おカネの問題だけに限定してしまうと小粒な発想しか出ません。

根本から発想転換し新たなまちづくり構想を打ち出すことを期待します。
伊勢原市の現況は衰退する日本にあってまれな存在です。

21世紀の理想のまちづくりを追求できる最前線に立っているとの自覚を期待します。
職員の意識を”クルリン”と転換して欲しいです。

石破総理は「楽しい日本」を目標に掲げました。
伊勢原市なら答えを示せます。

大山詣でという日本遺産に指定されたまちづくりの最強コンテンツがあります。
徹底的に活かして江戸時代を現代に復活させることを統一コンセプトにしたらどうかと思います。

最初の江戸城は伊勢原市に墓がある太田道灌(どうかん)が築城したものです。
江戸にこれほどゆかりのある都市は神奈川に他にありません。

花のお江戸との連携を打ち出せる条件が整ってます。
活かさない手はないとないと思えてなりません。

東京下町の特別区と姉妹都市提携を結んだりするのも面白いです。
防災協定にも発展できますしウィンウィンの関係を築けます。

明るい日本は伊勢原からです。
挑戦を期待して止みません。