動乱の時代に正気を保って進路を選択する

石破総理、土俵から転落寸前です。
「40年も政治をやっていればそれなりに自由になるお金がある。」と国会答弁してました。

10万円の商品券の配布は問題ないと開き直ったかと思いました。
ひどすぎる言い訳です。

開き直るならトランプ大統領相手に堂々たる姿を見せて欲しかったです。
政治改革が問われている現状が全く分かってません。

予算成立と引き換えに退陣が現実味を増してきました。
その時は政局は春の嵐が吹き荒れます。

林芳正官房長官か高市早苗さんのふたりがポスト石破の有力候補だと思います。
林さんは穏健路線を、高市さんはタカ派路線を象徴します。

石破総理のふがいなさを見せつけられた後だけにタカ派を望む声が強まる可能性があります。
女性総理がトランプ大統領と渡り合う姿を期待する向きもあるでしょう。

一方で少数与党状況の中では穏健路線で野党と協議をせざるを得ないという声も根強いでしょう。
極めて難しい選択が迫られます。

高市政権が誕生すれば強い政治を求めて衆参同日選挙の可能性が浮上します。
少数政党状況を一気に解決するにはほかに手はないからです。

現状に対する不満を騒ぎ立てる動きが出てます。
財務省解体デモはその象徴です。

SNS上で根拠のないデマが流れ財務省が標的になっているとのことです。
危険な兆候です。

こうした動きは漠然とした不安感を世間に流し込みます。
国民が熱狂する事態に陥ることは避けなければなりません。

日本は内憂外患の危機に直面しています。
最も大切なことは正気を保つことです。

日本は80年前惨たんたる敗戦を経験しました。
国民の熱狂が国策を誤らしてしまった過去を想起する時です。

政局が動乱に向かおうとしている今こそ日本人は底力を発揮する時だと思います。
冷静に事態を見て進路を選択することです。

与野党の指導者たちが煽るようなことがあってはなりません。
マスコミも正確な報道に徹し国民が冷静に判断できる選択肢を示す責務があります。

 

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