あしがらと川崎との懸け橋コンサート成功!

足柄地域にクラシック音楽を根付かせようとスタートした金太郎ムジカファミリー。
発足3年でメジャーな会場で飛び切りのコンサートを開催しました。


川崎のミューザシンフォニーホールの市民交流室に70人ほどの聴衆が集まりました。
真底から堪能して下さいました。


ファミリーの代表にソプラノ歌手の橋本京子さんが就いたことから始まりました。
川崎の洗足学園音楽大学出身でした。

水源を持つ足柄地域と大消費地の川崎は水で結ばれているのですから交流を深めようと発想しました。
川崎市の阿部孝夫前市長が賛同下さり心強かったです。

ファミリーのメンバーでピアニストの小澤由美さんが福島出身であることもご縁でした。
阿部さんは福島出身です。

大井町議の山崎真弘さんはクラシック音楽に理解があってファミリーの応援団です。
今回も側面から支援をいただき川崎まで足を運んでくれました。

タウンニュースの創業者の宇山忠男さんと秦野市の関野建設の関野義一会長にも応援をいただきました。
極め付きは山北町議の池谷仁宏(きみひろ)さんです。

ご出身の山北町の山間部で募集を募り15人もがマイクロバスで参加くださいました。
コンサートを活用した水源交流を地で行ってます。

行動力にほれぼれします。
本気で交流拡大取り組んで欲しいです。


川崎市の福田紀彦市長の側面支援も大きいです。
8月にメンバーで表敬訪問し池谷町議も同行しました。

コンサートは洗足の出身者たちが珠玉のプログラムを組んでくれました。
弦楽四重奏で坂本九さんの名曲を演奏すると皆さん口ずさんでした。

橋本京子さんの唱歌はいつもながら心に響きます。
小澤由美さんと友人とのピアノの連弾は迫力満点でした。

締めは小澤さんのショパンでした。
ショパンは明日10月17日が命日だということで追悼の調べとなりました。

せっかくできたつながり継続して行きます。
阿部元市長からは3年後ぐらいにもっと大掛かりにと言われてますので挑戦します。