”東京異変”
シンガーソングライターの椎名林檎さん。
椎名さんの5人組バンドの名前は「東京事変」です。
既存の音楽シーンを創造的に破壊しようとの意図を感じます。
しかし事変ではなく異変となるとどうでしょうか。
2日は国立競技場で大学ラグビーを妻と観戦しました。
30年40年前、大学ラグビーは人気沸騰でチケットはプラチナでした。
現在は人気が低迷していて昨日も入場者数は27691人とのことです。
67750人収容の会場ですので半分も埋まってません。

異変を放置したためだと見て間違いありません。
過去の人気におぼれ手を打つのが遅れたのです。
昨年末新宿と渋谷で会食が幾度かありました。
異変を感じました。
立ち飲み酒場のような場所がひしめていました。
安いからです。

繁華街のごみの山が目につきました。
世界一魅力的な都市の看板に偽りありです。
地下鉄銀座線表参道駅。
ハイソな香りが漂ってくる駅の筆頭のはずです。
昨今はファッションやメイクで圧倒する女性の姿はあまり見かけません。
地味になってます。
一極集中と言われる東京で変調を来たしている事実を直視しないといけません。
小池都政は”東京は永遠に不滅です”と言わんばかりの派手さです。

都庁をスクリーンにしたりお台場に巨大な噴水を建設したり。
気品に欠けてますし時代錯誤に見えます。
きらびやかさにおぼれていては東京都と言えども沈みます。
温故知新型の東京都政への大転換を望みます。
タワマン林立の流れに待ったをかけることです。
江戸の街並みや文化、さらに人情を復権させることに主眼を置く都政に舵を切る時です。
東京都が本物の品格を取り戻す道です。
うわべではなく本当の意味で魅力度ランキングトップ都市になります。


