衆院選の投票率を占う

高市総理とタカ派側近グループのクーデター選挙の成否は投票率次第と書きました。
前々回は55.93%前回は53.85%です。

高市総理らの念頭にあるのは2005年の小泉純一郎総理の郵政解散だとにらんでます。
郵政改革に反対する候補者を公認せず刺客を送ったりドラマ性に富んでました。

投票率は67.51%でした。
自民は84議席増やして296議席の圧勝でした。

冒頭解散に踏み切るのはショックを与えてドラマ性を持たせようとしていると思います。
しかし小泉郵政選挙の時のように世論を味方につけているとは言い難いです。

朝日新聞の直近の世論調査で解散に賛成36%で反対は50%です。
自民へ投票すると答えた人の割合も34%で横ばいと報じられます。

予算を吹き飛ばして解散は身勝手過ぎると見られているのです。
高市人気は自民の支持率に結びついてません。

さほど投票率は上がらず自民が勝利するとは限らないと見る根拠になりえます。
8日の投開票まで限られた期間内で高市劇場を盛り上げることができるかです。

朝日の調査では年齢が若いほど与党勝利を望んでます。
高市総理はSNSなどを通じ派手な宣伝を繰り広げるでしょう。

笛吹けども投票に行かずの可能性があります。
選挙どころではないという国民感情は根強いと見てます。

投票率が上がらない場合は強固な公明・創価学会票がものを言います。
高市総理とタカ派側近グループが目論む圧勝計画は画に描いた餅になります。

私の読みは投票率は高くても60%に届くかどうかと見てます。
この程度ではクーデターは失敗に終わります。