発展可能性ナンバー1のまち、神奈川県山北町の未来を拓く
山北町の湯川町長が4期で勇退を表明しました。
7月に町長選挙となります。
これから候補者が名乗りを上げてくると思います。
熱い論戦を期待して止みません。

山北町は消滅可能性都市の筆頭グループにランクされます。
人口は四半世紀前から4千人ほど減って9千人です。

100年前には東洋の倫敦(ロンドン)とまで称された勢いは消滅しました。
町を通るJR御殿場線の衰退と軌を一にしてます。
しかし可能性は神奈川県西部地域でナンバーワンと見てます。
豊かな自然環境を活かした21世紀型のまちづくりのモデルになれます。
現在の総合計画で方向性は既に指し示されてます。
”関係人口を増やそう”と提起されてます。
何度かブログで触れましたが個人的な提案があります。
横浜市と山梨県道志村のような関係を構築することです。
横浜市は水源地である道志村の山林保全を進めるとともに村との交流事業を進めてます。
格好のお手本です。
山北町は神奈川県随一の躍進都市の川崎市と交流があります。
この関係を徹底的に生かさない手はありません。

山北と川崎は歴史的なつながりも深いです。
300年前の富士山噴火後の酒匂川の治水を行った田中休愚は川崎の名主でした。
京浜臨海部の開発事業を行った浅野総一郎は山北町の三保に水力発電所を造り電力を賄いました。
今は閉校になった三保小学校は浅野の寄付で開校できました。
歴史を踏まえてまちづくりを考えることは重要です。
山北と川崎のつながりをより説得力のあるものに変えます。
町長選まであと4か月。
消滅ではなく発展可能性の町、山北町に注目です。

