オール神奈川の第一歩は、横浜と神奈川の連携から。

(川崎商工会議所 山田長満会頭 多摩川新聞ブログより)

昨日、川崎商工会議所の山田長満会頭と面談させていただました。アイスホッケーチャリティーマッチの支援のお願いのためです。

このアイスホッケーの試合は、私の友人で中華料理店の経営者の翁為栄さんが企画しました。昨年11月初めて横浜で開催しました。

日中友好と東日本大震災からの復興を願って東北のチームと中国のチームとの試合を組みました。2試合で2500人の観客が来ました。

企画立案から何でもかんでも翁さんが獅子奮迅の働きでやってのけた催しです。相当額のおカネも使ったと聞いています。

今年も、11月開催です。1千万円ほどの資金が必要だと伺ってます。各方面にスポンサーになって欲しいと働きかけています。

翁さんが新横浜にお店を持ち活動していますので支援の輪は横浜に偏ってしまいます。横浜市は、側面支援しています。

お隣にもう一つ大都市川崎市があるのですが敷居は高いようです。横浜は横浜、川崎は、川崎という意識があるようです。

翁さん側で川崎の商工会議所にそれとなく打診したところ横浜中心の催しだと支援しにくいとやんわりと断られたということでした。

この手の話しはトップに直接伝えないと打開できません。前例のないことはトップしかその前例を変えることができないからです。

山田会頭に直接お願いしてみました。二つ返事で良いことだから支援しましょうということになりました。話が早かったです。

「日中友好は横浜だけの課題ではありません。すぐそばに羽田空港を抱える川崎にとっても大切な問題です。」と言われていました。

政府間の関係が上手く行っていない今こそ経済や文化スポーツで友好の絆を太くする取り組みが必要だと話していました。

川崎市長にも声をかけてみますと言われていました。財政面でも支援していただけそうなところもすぐに紹介してくれました。

開催を記念する冊子に山田会頭ご自身もメッセージを出しますという話になりました。あれよあれよという間に一件落着です。

山田さんのような方が経済団体のトップですと動きが活発になります。躍進する川崎の経済の秘密を知ったような感じになりました。

山田さんは、神奈川の地域経済をもっと盛んにするためにはオール神奈川での取り組みが不可欠だという考え方の持ち主です。

山田さんご自身、商工会議所一つを取ってもお互いのことをあまり知らないし連携を取って取り組みをしたことが無いと反省していました。

今回は、私からのささやかな提案です。しかし、横浜と川崎の二つの大都市の連携を導くきっかけになって欲しいです。

そして話が日中友好ですので両市が連携して取り組むことになればそれ相当のパワーとなります。両市で人口500万人超です。

北海道の人口に近いです。アセアンの繁栄する都市国家シンガポールとほぼ同じ人口です。強力な都市国家の実力を有してます。

この両市が連携を取り神奈川県全体の経済の底上げをして行けば神奈川の活力向上に大きな好影響を与えることは間違いありません。