昨日、世界各国と交流を進めている市民グループのお祭り、「地球市民フェスタ」が小田原市鴨宮のタウンセンターでありました。

中国の歴史と文化を学ぶ市民グループ同士の交流を広めようと昨年立ち上げた「日中歴史文化交流センター」も初めて参加しました。

今年で19回目です。来年は成人式です。小田原市がバックアップしていますが市民団体が主体となって運営しています。

パンフレットの出来が良いです。主催の若手のアイデアだと伺いました。「小田原で世界旅行」と表紙に書かれていました。

世界の歌と踊り、世界事情の紹介、世界の食べ物の屋台、物品販売といった4つに分類され楽しめるようになっています。

私たちの「日中歴史文化交流センター」は、日本各地に残っている中国の治水神・禹王遺跡を紹介する展示を行いました。

私たちのお隣では台湾のお茶を味わうコーナーでした。台湾出身の女性が入れてくれた本場のウーロン茶を飲ませてもらいました。

その向かい側ではチベットの子供たちを支援しているグループがチベットやインドの物産を販売していました。

チベットは中国の厳しい統制にさらされています。中国の圧政から逃げヒマラヤ山脈を超えてインドに渡り亡命政府も出来ています。

あの有名なダライラマが代表です。子供たちは満足な教育を受ける環境にありません。少しでも支援しようと物産販売をしています。

お勧めのお茶をワンパック購入しました。香りがとても良く身体に効く感じがしました。800円ではささやかすぎますが協力しました。

私たちは中国、お隣は中国と微妙な関係のある台湾、そして中国との対立関係にあるチベットの亡命政権を支援するグループが一緒の部屋でした。

日本では何のわだかまりの対立もありません。ただただ平和で子供たちが希望が持てる世界になるためできることをするのみです。

2015022211430000

歌と踊りでも協力しました。中国の伝統芸能「変面」を披露しました。受けました。次々とお面が変わる超絶テクニックにあ然としていました。

どんな仕掛けになっているのか教えてくれません。門外不出なのでしょう。演じてくれたのは中国のイケメンでした。

懐かしい歌手と再会しました。ウクライナ出身のカテリーナさんです。彼女の歌声は、天使の歌声と呼ぶのにふさわしいです。

一度開成町のかやぶき屋根の古民家の瀬戸屋敷でコンサートを開いたことがあります。高く伸びがあって澄み渡る声色です。

バンドューラという民族楽器を奏でながら歌います。吟詠詩人です。日本語で歌ってくれた「翼を下さい」は聴きほれてしまいました。

ウクライナはチェルノブイリ原発があり1986年に大事故を起こしました。そして今は内戦状態にあります。

カテリーナさん生まれ故郷の今に心を痛めているに違いありません。停戦合意が守られることを祈らざるを得ませんでした。