二宮尊徳先生の教えを学んで農業の振興を中心に町づくりのお手伝いしようと「あしがら平野一円塾」を昨年立ち上げました。

ほぼ1年になります。昨日、小田原市栢山の二宮尊徳先生の生家の隣にある尊徳記念館で新年度の活動について話し合いました。

昨年は6月の開成あじさい祭り期間中に開成町で宮城県の被災地で農業の復興に取り組んでいる方々に来ていただきシンポジウムを開催しました。

また15人のメンバーのうちにはキウイづくりの名人がいられます。その現場を見せてもらいました。後継者づくりのためです。

また、開成町の特産品の弥一芋の畑も見学しました。味は美味しいですが手がかかります。生産が間に合わないということを知りました。

小田原市で1月31日に開催された嚶鳴(おうめい)フォーラムなど二宮尊徳先生に関係する催しに参加しました。

嚶鳴という言葉を初めて知りました。鳥が仲間たちと鳴き合う姿だということです。地域を興す先人の知恵に学ぶ首長たちの集まりでした。

来年度の活動の柱は、開成町のあじさいの里づくりに協力することとしました。開成町が町政施行60年なのでその記念事業として始めます。

開成町の花、あじさいの里親となって美しい花が咲くように1年を通じて手をかけます。場所は、開成町の1番北部です。

名前が通っているあじさいの里からはかなり離れています。しかし、かやぶき屋根の古民家、瀬戸屋敷からは歩いて5分もかかりません。

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水路に沿った農道に植わっているあじさいを管理します。延長200メートルあります。15人で頑張れば何とかなります。

5月17日の日曜日に集合して一斉に草むしりをします。農家の方が草刈機を持っていますので十分やれます。

花が咲いた後は枯れ花摘みが必要です。専門の業者に講師となってもらってあじさいの管理の勉強会も開催することにしています。

昨日現地を見に行って一層やる気が出ました。今復活に取り組んでいる酒蔵、瀬戸酒造がすぐそばに見えるからです。

メンバーの方が取り組んでいるキウイ、弥一芋、今年も見せてもらいます。生産を増やすため後継者を見つけたいです。

農業体験を通じて不登校の子供たちの心を癒す取り組みができないか大至急聞き取りをすることになりました。

小田原市内でそうした取り組みを実施することを検討中です。学校と親と地権者と農業指導者の合意が必要です。

メンバーをもっと増やしたいです。あじさいの里づくり、一緒にやりませんか。農業体験を通じて子供たちを応援しませんか。