先週13日東京の国会近くのホテルで衆議院議員の亀井静香さんが呼びかけ、地域活性化について話し合う会がありました。

既に先月26日にも議員会館の会議室で会合が行われていますので2回目です。今月末には正式に会を発足するということでした。

一度ブログにも書きましたが亀井静香さん自ら書いた呼びかけ文は見事しか言いようがありません。頭でっかちの人では思いつきません。

「皆さんの目に『故郷』はどう映っておられますか?」という書き出しにしびれます。現役最長老の衆議院議員ですが感性は全く鈍っていません。

今月5日に総理大臣官邸で安倍総理大臣と1時間ほど話し込み、地域活性化についての国会議員の会を発足することを伝えたと言われてました。

既に元総務大臣や元官房長官、中堅の政策通、新進気鋭の若手の国会議員、元知事や町長経験者など与野党を問わず40人以上が賛同しています。

私は、町長の経験を活かし事務局として手伝って欲しいと亀井さんから声をかけられました。大変に意義ある取り組みですので二つ返事でした。

安倍総理大臣は地方創生を大きなテーマとして掲げ取り組もうとしています。地方に目を向けようとするその方向性は大歓迎です。

しかし、全国各地の地方自治体にとって具体の地域活性化策となるとそう簡単には行きません。いきなり構想を打ち上げる訳には行きません。

急げば二番煎じ三番煎じに陥りかねません。各地方自治体とも頭をひねっているのではないかと推察しています。

横浜や大阪のような巨大な政令指定都市はともかく、大半の市町村にとっては単独の市町村ごとに活性化策を練っても限界があります。

市町村の枠を超えて広域でこれはという構想をまとめあげて関係する市町村がその構想実現に向けて協力するのが望ましいです。

亀井さんが立ち上げる新たな国会議員集団は、地方自治体の声に耳を傾けて政府や中央省庁に働きかけていくことを目指しています。

必要ならば国会議員の方で議員立法で法律を作って対処することも考えています。地方自治体にとってのよろず相談所みたいな機能です。

中小企業経営者や農林水産業経営者の声にも対応することにもしています。地域の経済を支えている方々の活性化を重視しているからです。

3月末に正式に発足発表した後は、賛同者が一堂に会する会合やシンポジウムなどを企画していくことになると思います。

名称は、亀井さんが地域で踏ん張っている人たちと主にしっかりした「根っこ」を張ることにこだわっていますので「根っこの会」が有力です。

今後、各地方自治体などから具体の要望が上がってきます。私は、亀井さんを始め国会議員とつなぐ役割の手伝いをさせていただくことになります。

各自治体の相談に乗ってどうすればモデル性を高めることができ国が受け入れやすい内容となるかなどについて助言できればと思います。

神奈川県開成町の町長として国や県を相手に色々と知恵を巡らせて町を創ってきた体験を存分に活かしていきたいと思います。

地方が元気にならなければ日本全体元気になりません。亀井さんから声をかけていただき光栄です。精一杯取り組みたいと思います。