本日、開成町の酒蔵瀬戸酒造の復活に向けて意見交換会を行います。県西地域の活性化の1つの目玉にしようと思っています。

日本酒という日本文化の象徴を復活できて、酒米の生産によってコメ作りが新たな展開を見せることがを目指しています。

更に近隣市町の酒蔵と連携して新たな観光ネットワークとすることができれば全国的にも極めて稀な酒蔵の復活劇となります。

しかも東京農業大学の醸造学研究室の応援が見込めます。穂坂教授に加えて若い力も期待できそうで本当に楽しみです。

アサヒビールの元幹部の方にアドバイスをいただいていますが、大企業との連携は心強いです。地域と大企業もパートナーです。

開成町の町づくりにとって地域密着型の大企業の雄でもある小田急電鉄は欠かせません。小田急電鉄にも一肌脱いでいただきたいと思ってます。

先週金曜日13日、酒匂川流域自然エネルギー研究開発協議会の中心メンバーの2人と一緒に東京・新宿の小田急電鉄本社を訪れました。

久しぶりに大須賀会長とお会いすることができました。小田急線開成駅近くの開発事業で大半なご協力をいただきました。

27ヘクタールの開発でした。資本力のある大企業がどんと控えてくれているのは地権者にとっても安心材料です。

この3月で土地区画整理事業はほぼ完了しこの地域の固定資産税の増収は7000万円と見積もられています。小さな町にとっては大きいです。

この増収で福祉や教育の施策の充実に充てることが出来ます。歴代の町政の努力が今に生きています。うれしい限りです。

今度は小田急電鉄に町北部の田園地帯の活性化に目を向けていただきたいと思っています。その最初の一歩が酒蔵の復活です。

瀬戸酒造が復活し足柄地域の酒蔵のネットワークができたらそれは小田急にとっても貴重な地域資源となることは間違いありません。

酒蔵復活に向けて意見交換をする場を作って話し合いを始めているので小田急電鉄としても参加していただけないか打診しました。

大須賀会長も興味を示され担当部局の責任者を紹介してくれました。一歩前進だと受け止めました。どうしても小田急には参加していただきたいです。

2月26日に小田原で開催したシンポジウムでは富士フイルムが側面から大変な協力をしてくれました。この支援がなければ実現できませんでした。

富士フイルムは医薬品や健康食品の研究開発に力を入れています。我々の「医食農同源」をテーマにしたシンポジウムの企画が一致しました。

大企業も地域とのタイアップで経済の活性化を図ろうとする流れが強まっています。この傾向を存分に活かしていきたいです。

小田急電鉄と富士フイルムの二枚看板としっかりと連携を取り県西地域活性化の応援団になってもらうよう働きかけて行きます。

2社の応援は、県西地域各市町の町づくりにとっても強力極まりない応援団になることはいうまでもありません。頑張ります。