復興大臣を務めた参議院議員の平野達男さんの離党劇には驚きました。7月の参議院選挙に民主党から公認候補として出馬予定だったのが突如の離党、しかも自民党に助け船を求めるとは…。

民主党がいよいよ末期的な症状を示してきた証です。自民党は平野さんからの懇願を袖にしました。政治生命は絶たれたも同然です。信念がないまま政治を続けてきたツケが出ました。

この他にも耳を疑うような話が入って来ました。誰もが知っている民主党の閣僚経験者が自民党に接近しているというのです。自民党と組んで政界再編を狙っての動きでしょう。

民主党は完全に崩壊過程に入りました。6月の東京都議会選挙で大惨敗は必至ですのでこの前後も崩壊の危機です。7月の参議院選挙が終われば待ったなしです。

自民党は、衆参ダブル選挙を仕掛けて一党支配の完結を急ぐ可能性も大いにあります。維新もみんなも改憲の補完勢力ですので事実上の自民の一極集中体制です。

寄らば大樹という行動原理で動く政治家がいかに多いかです。アベノミクスと日米軍事同盟が日本の未来を創る訳がありません。真の野党を誕生させないとなりません。