あしがら平野一円塾の総会が振替休日の30日、二宮金次郎さんの生家の近くにある小田原市栢山の尊徳記念館でありました。

荒れた農村を再興した二宮金次郎さんの教えを学び農業を通じて地域貢献する仲間の集まりですので総会の場所はほかには考えられません。

徐々に会員数が増え26人になりました。総会で2人新規会員の入会がありました。川崎市新百合ヶ丘にお住いの農業ガールの方が仲間に加わりました。

もう一人は開成町の副町長を退任したばかりの小澤均さんです。農業に関心がある女性と行政経験が豊富な小澤さん、頼もしいです。

開成町のあじさい公園の200メートルのあじさい農道の管理を年間通じて行ってます。目立つメインの場所ではなくはずれにあります。

南足柄市内山でキウイを生産している小沢良行さんのキウイ模擬のお手伝いも毎年行っています。以上ふたつの行事が主要な取り組みです。

岸圭介さんという若者が参加して一円塾に刺激を与えています。岸さんは何度も紹介しましたが新日鉄を退職して農業を志している33歳の若者です。

東大のボート部の出身、オックスフォード大学への留学経験もあって優秀で行動力溢れています。岸さんの新たな農業ビジネスと一円塾がコラボしようとしてます。

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キウイの小沢さんのほかにも開成町特産の里いもである弥一芋の生産農家の府川功さんも会員です。お二人の技能を岸さんが活かそうとしてます。

岸さんの取り組みは耕作放棄地で農産物を栽培しその生育状況をネットを使って発信し大都市部の農業体験希望者とを結ぼうというものです。

4月からスタートしていて農地の提供者もありお客さんも着き出したとのことで今後の拡大が期待されます。一円塾として応援していきます。

その一つが農業名人の栽培技術を岸さんが展開しているネット上で動画で発信したらどうかということです。名人の農業教室でしょうか。

大都市部の農業体験希望者にとっては魅力的なコンテンツになるということです。岸さん、すぐにでもやりましょうと声をかけていました。

事務局長の柏木茂高さんは小田原市曽我で梅やみかんを作っています。柏木さんともコラボできるのではと話は広がりました。

副代表の小澤峯雄さんは、元小田原市議会議員で保護司を務め子供たちの教育に関心が深く自ら畑を借りて野菜を栽培し子供たちに体験してもらったりshちえます。

奥様の出身が沖縄なのでサトウキビの生産にもトライしてます。生産を取りやめたイチゴのビニールハウスを活用し沖縄の冬に採れるスイカの栽培を考えてます。

今帰仁(なきじん)スイカといいます。生産を止めてしまったビニールハウス、目につきますので大変に面白いアイデアだと思います。

総会とその後の懇親会を通じて農の話しで盛り上がり熱く語ってました。農は人の気持ちを高め前向きにする効果があるとしか思えません。

あしがら平野一円塾は脳を通じて地域貢献する仲間をこれからも増やしていき具体の成果を出して行きたいと思います。5年目の課題です。