神奈川県厚木市日中友好協会は、今年創設35周年の記念イヤーです。会長は、高橋美沙子さん。女性会長が陣頭指揮で記念式典の準備を進めてます。

高橋さんは、今年が日中平和友好条約の締結から40周年に当たることもあるので記念となる催しにしようと私にも相談がありました。

ぱっと閃めいたのが福田康夫元総理をお呼びできないかということでした。日中関係の日本側の重鎮中の重鎮福田元総理を招けたらインパクトがあります。

思いついたのは福田さんの中国関係のアドバイザー的な役割を果たしている人物を知っていたからです。法政大学国際日本学研究所の王敏教授です。

日本と中国が平和友好条約を締結し双方留学生の行き来が始まりました。その最初の留学生の一人が王敏さんです。宮沢賢治の研究を続けています。

私と王敏さんは神奈川県主催の討論会で偶然一緒になり私たちの地域を流れる酒匂川の治水の要衝に祀られている治水神・禹王の話を紹介しました。

それから、かれこれ10年です。王敏さんから福田元総理とのお付き合いの様子はしばしばうかがっていたのでうまくつないでいただけると直感しました。

私のカンはドンピシャでした。王敏さんが仲立ちとなり福田元総理との接点ができ厚木市日中友好協会の35周年式典の特別講演をお願いすることができました。

昨日午後、高橋美沙子会長ら厚木市日中友好協会のメンバー4人と王敏さんと私の6人で東京虎ノ門の福田元総理の事務所を表敬しました。

福田元総理、にこやかに迎えていただき高橋会長が記念行事の趣旨を話し特別講演の依頼をしました。福田元総理も快諾していただきました。

福田元総理、民間の日中友好交流の大切さを語っていました。講演会の日取りも9月23日の午後、厚木市内のホテルと正式に決定しました。

福田元総理は、親子2代の総理大臣です。日中平和友好条約締結の年、1978年の総理大臣は、父上の福田赳夫さんでした。

今年締結40周年の記念の年に福田元総理をお招きできることは極めて価値あることです。厚木日中友好協会の高橋会長も力が入ってます。

福田元総理の講演の前に35周年の記念式典が行われます。名誉実行委員長は小林常良厚木市長と決まっていて市を挙げての行事となります。

程永華中国大使にも招待状を届けました。程大使も臨席ということになります厚木から日中友好民間交流の発展に向けて大きく発信することができます。

日中首脳間の対話が続き日中関係もようやく雪解けの兆しが確実になってきました。このチャンスに友好の土台となる民間交流に弾みをつける必要があります。

厚木市日中友好協会は女性会長を先頭に活発な活動を続けているまれな団体です。厚木市議会議員の方が大勢参加していることも特色です。

35周年記念行事で厚木市日中友好協会の名前が全国に轟けば高齢化が進み活動が停滞している日中友好団体におい刺激を与えることができます。

すでに女性会長ならではの行動の速さで次々と参加者を募っています。既に350人の参加者だとのことです。成功間違いありません。