今年2月に「まっとうな政治をつくる緊急行動@西さがみ」を立ち上げて共同代表に就任しました。

共同代表の中心は、小田原市議会議員の佐々木ナオミさん。もう一方は秦野市のラーメン店主古谷一郎さんです。

古谷さんの方は、テレビで有名なんつッ亭の大将といったほうが通りが良いでしょう。

活発な女性市議と大将がダッシュするのを後ろから支えるような役割だと心得てやってきました。

ところが佐々木さんも古谷さんも相次いで神奈川県議会議員選挙に立憲民主党公認で立候補を表明しました。

「まっとうな政治をつくる@西さがみ」は、立憲民主党を草の根運動で側面から応援する団体です。

しかし会から公認の県議候補が2人の出馬となると党ともタイアップし行動していくしかありません。

9月9日、佐々木ナオミさんの県議会議員選挙に向けての集会には立憲民主党の福山哲郎幹事長を迎えました。

200人ほどの支援者が小田原に結集し手作り感満載でとても気持ちの良い集会となりました。

その後、佐々木さんは駅頭や街頭での活動や小さな集会、各種会合への顔だしと休む間もなく活動を続けてます。

昨日、会う機会がありましたが支援者宅を一軒一軒回って更なる応援を求める運動も強化していく方針で意欲満々です。

自民党の独占区に割って入ろうとしているのですから相当の度胸がいります。女は度胸の選挙です。

神奈川県西部地域は来春の選挙から4議席となります。全て自民党と保守系の男性議員となるかもしれません。

佐々木さんが当選し、せめて4分の1は女性議員というのは十二分過ぎるぐらいに説得力があります。

今ほど女性の政治への参画が求められ多様な意見を尊重することの重要性が主張されている時代はありません。

佐々木さんはこの流れにぴたりとはまります。まれに見る天運を活かすことで活路を見い出して欲しいです。

一方、古谷一郎さんが出馬する秦野選挙区も保守地盤です。盆地で閉鎖性が強いイメージがあります。

この地域を代表する自民党の大物県議が引退して46歳の新人が後継として立候補し世代交代の選挙となります。

自民党の現職も41歳と若いです。古谷さんは50歳ですので一番の兄貴分として殴り込むことになります。

古谷さんは若いころかなり暴走族として鳴らしていましたので過激な表現をしても大丈夫なタフさを持ってます。

当選すれば歯に衣着せぬ正論を堂々と臆せず吐く議員となることは絶対間違いありません。

参議院議員の山本太郎さんと似てます。現代社会は正論が闇にかすんでしまってます。古谷さんの存在意義はあります。

当選するためにはがちがちに固まった保守を切り崩そうとしても無理です。無党派層が狙いだと思います。

秦野市は外から移り住んでいる方が相当数の割合で存在します。地域の選挙に関心が薄いのが難点です。

前回の県会議員選挙の投票率40パーセントです。衆議院選挙になると50パーセントを超えます。

この10パーセントの落差を埋めるような行動を古谷さんが取って投票率を上げれば波乱必至です。やるしかありません。